日本生まれの長粒米で作る、絶品カオマンガイ/かな姐さんのお取り寄せのレシピ vol.29

カオマンガイ
料理ブロガー
かな姐さん
2005年にスタートした子どもの育児日記と日々の晩ごはんを綴ったブログ「母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記」はアクセス数1日12万件を誇り、人気ブロガーランキングでは殿堂入りするほどの人気ぶり。2007年には初のレシピ集を出版し、その後も書籍、雑誌、TV、食品メーカーのレシピ考案など活躍の場を広げている。

タイ料理はお好きですか?

男性よりも女性にお好きな方が多い印象がありますが(我が家だけでしょうか……笑)、わたしは大好き!!

ハーブなどの生のお野菜をたっぷり使っているのが特に好きなポイントかなと思うのですが、同じくアジアン系のお料理好きの長女と一緒に、タイ料理のお店によく食べに行ったものです。コロナ以前は。

香味野菜山盛りのタイ料理をおなかがはちきれるほど食べた長女は、よく「タイ料理ってどれだけ食べても太る気がしない!どんどん痩せていく気しかしない!」と言っていましたね(笑。そんなことは無いと思いますが)。

あまりにもタイ料理が気に入ったので、今年の3月にはいよいよタイへ遊びに行く計画も立てていた長女でしたが、コロナの影響により旅行は中止になってしまいました(涙)。

さて、タイ料理と言えばタイ米。

パラリとした食感が特徴の細長いお米で、普段食べなれた日本のふっくらもっちり粘りのある甘い短粒米からするとさらさらとした軽い食べ心地のごはんです。

これが生の香味野菜によく合う! 普段はごはんをあまり食べない長女も、タイ料理屋さん出てくるこのタイ米は特別感があるようで、ちゃんと食べます。

これまで、自宅でカオマンガイやタイカレーを作るときは、輸入食材のお店などで輸入物の長粒米を買ってきていたのですが、実は日本でもこの長粒米が作られているそうなのです!

というわけで今回送って頂いたお取り寄せ品は、日本人におなじみの短粒米と世界で多く作られている長粒米を掛け合わせた品種のお米「和-CHO-RYU-MAI」で、五つ星のお米マイスターの方と佐賀の農家の方が力を合わせ、2年もの歳月をかけて誕生した特別のもの。

和-CHO-RYU-MAI

パラっとした食感なのに、日本のお米のようにお米自体の香りをしっかり感じられる、うまみのあるお米。炊き立てでもサラッとパラッとしているので、タイ料理はもちろん、チャーハンやピラフ、リゾットやライスサラダのような、お米自体を調理するお料理にとても適したお米だと思います。

和-CHO-RYU-MAI 粒

今回はこの日本生まれの長粒米、佐賀県産ホシユタカ「和-CHO-RYU-MAI」を使った、カオマンガイをご紹介します。

一緒に炊き込んだ鶏肉のうまみをしっかりと受け止めつつも、米の食感はパラリとサラサラしていて、めちゃくちゃ美味しい!合う!

海外旅行へはまだ少しの間、行かれない状況が続きそうですが、おうちで旅行気分も良いものです。よかったらお試しくださいね。

「絶品!家にある調味料だけで作る本格派カオマンガイ」のレシピ

■材料(2人分)
・鶏もも肉 1枚(300g)
・生姜 1かけ
・塩 小さじ1/2
・卵 2個
・佐賀県産ホシユタカ(長粒米) 1合半
・パクチー、レモン、紫玉ねぎ、ミニトマト 各適量
A
・味噌 大さじ1
・米酢 大さじ1
・豆板醤 小さじ1
・ごま油 小さじ1

■作り方
1. 米はさっと洗って1合半の線のところまで水を入れる。生姜は千切り、卵はアルミホイルに1つずつ包む。鶏もも肉は余分な脂肪を切り取り、分量の塩を両面に刷り込む。

2. セットしたお水から大さじ1の水を取り除き、鶏肉と生姜を乗せる。アルミホイルに包んだ卵も米の上に乗せ、炊飯スタートする。

3. 炊きあがったら鶏肉を切り分け、ごはんと一緒に皿に盛り付ける。卵は冷やして殻をむき、パクチー、レモン、紫玉ねぎと一緒に盛り付ける。Aを混ぜ合わせてたれを作って添える。

カオマンガイやパラパラチャーハンなどにもぴったりの、日本生まれの長粒米にご興味がありましたら是非一度お試しくださいね!

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