有機栽培のオリーブを完熟させてから収穫し、すぐに搾ったオリーブオイルです。そのフレッシュさは、まるでオリーブのジュースのよう。芳醇な香り、ピリッとした辛味、かすかに感じる苦味のバランスの取れた味わいを感じられます。
このオリーブオイルの名前に付けられた「アルティジャーノ」とは、イタリア語で「職人」という意味です。名前の通り製法にもこだわりが詰まっており、職人技が光ります。コラティーナ種専用のオリーブ畑で収穫されたオリーブのみを使用し、あえて最終ろ過はせずにボトリング。油とは思えないさらりとした後味で、風味の豊かさは抜群です。
日本では調理油に使うことが多いオリーブオイルですが、パンや焼き魚にかけて食べたり、野菜ジュースに加えたりするなど、そのままでも楽しめる味わい。こだわりの詰まったオリーブオイルは、料理の味を引き立ててくれます。
オリーブ独特の臭みが殆どなく、素材の味を全く邪魔しないけど主張はしててバランスの取れたオリーブオイルでした。オリーブオイルそのままを味わいたくて、モッツァレラチーズにかけブラックペッパーをひと振り。モッツァレラチーズを噛んだ時のちょっとしたパサつきが気になってたんですが、見事に調和してくれ無限に食べてしまいそうでした。(chikamuxさん)
オイルは色鮮やかな黄金色で、見た目もとても綺麗。サラサラしていて爽やかな風味のオイルは、そのまま飲めるくらい後味が良かったです。スライスしたバゲットに、このオイルを添えるだけで、美味しい一皿が出来上がりますし、他にもサラダやマリネに使ったり、お豆腐や温野菜に添えたり、バニラアイスクリームに添えてみたりと組み合わせも自由自在。(Blossomさん)






















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