横浜の老舗伝統のレーズンサンドがさらに進化。常温保存OKな2段仕立てのギフトボックス

Huffnagel(フフナーゲル) ビスキュイ・オ・レザン SUITE ROOM (オリジナル×6,レモン×6)
磯崎 真維
(スイーツプロデューサー)
乳業メーカーの広報などの仕事を経て、ライターとして雑誌やwebで記事執筆のほか、フォトグラファー、百貨店の催事を企画する“スイーツプロデューサー”として、スイーツの新たな魅力を引き出し広めている。スイーツの中でも日常に寄り添って小さな幸せを与える存在の焼き菓子に着目。焼き菓子好きのサークル、焼き菓子の輪をInstagramで展開。

贈り物としても、自分へのご褒美としても、ふさわしいバターサンド。サブレ、レーズン、バタークリームが三位一体となり、口いっぱいに広がる幸福感が老若男女問わず愛され、普遍的な美味しさがあります。でも、持ち運びや賞味期限を考えると、購入をためらってしまったことがある方もいるのではないでしょうか?

「Huffnagel(フフナーゲル) 」の「Biscuits au Raisin(ビスキュイ・オ・レザン)」は、冷蔵タイプで人気のバターサンドの魅力はそのままに、クリームを常温保存できるようにアレンジしたもの。2025年8月に新発売されると、たちまち贈り物や手みやげとして好評になりました。

「フフナーゲル」は洋菓子を製造する「株式会社かをり」からから2021年に登場したブランド。横浜で古くから愛される銘菓の一つとして、レーズンサンドに馴染みがある方もきっと多いでしょう。

その歴史を受け継いでいるのが、ブランデー漬けのレーズン。レーズンサンドの多くはラム酒を使っていますが、ブランデーの品の良い香りが噛み締めるたびに、ふわり、ふわり……と口の中に満ちていくさまが何とも優雅です。そこに、オーツ麦を使ったクッキーの香ばしさと微かに感じる塩気によって、立体感のある豊かな表情を生み出します。

クリーム部分は、冷蔵タイプのバターサンドで親しまれてきた味わいと食感を常温でも再現できるように試行錯誤されたそう。あえてメレンゲを入れていないことで味わいがあっさりした代わりに、バターの量を調節してコクを出してベストバランスに。

6cmほどの小ぶりなサイズですが、どこを食べてもレーズンがあたるくらい惜しみなくレーズンが挟まれていて、食べ終えたあとの満足感は計り知れません。

絶妙な一体感をシンプルに堪能できる「プレーン」、さわやかな甘酸っぱさであと味が引き締まった「レモン」の2種類が入っています。

フフナーゲルのテーマは「19世紀のYOKOHAMAと時空を結ぶホテル」。そのことから、クラシックホテルを旅するような非日常をパッケージデザインに落とし込んでいます。12個入りのSUITE ROOMに描かれているのは、「株式会社かをり」の創業年である1949の数字が刻まれた扉や、ラグジュアリーなベッドなど調度品にまでこだわり抜いた上質な空間。引き出しを開けると、ぎっしりと並べられたレーズンサンドが目に飛び込み、心ときめく物語が始まります。

ノスタルジックと洗練が溶け合ったセンスの良いパッケージによって、さらに特別な時間をもたらしてくれるはず。大切な方や家族、仲間と囲んで、年末年始を楽しんでみくださいね。

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磯崎 舞さん

乳業メーカーの広報などの仕事を経て、ライターとして雑誌やwebで記事執筆のほか、フォトグラファー、百貨店の催事を企画する“スイーツプロデューサー”として、スイーツの新たな魅力を引き出し広めている。スイーツの中でも日常に寄り添って小さな幸せを与える存在の焼き菓子に着目。焼き菓子好きのサークル、焼き菓子の輪をInstagramで展開。