朝ごはんには、食べることで睡眠中に下がった体温を上げ、身体を目覚めさせる役割があります。しっかりと朝ごはんを食べることで、午前中から効率よく活動することができます。朝におすすめの食事はいろいろありますが、栄養バランスに優れ、腹持ちの良い和食で1日をスタートさせてみてはいかがでしょう。今回は、朝ごはんのおかずにぴったりな簡単和食メニューのお取り寄せを紹介します。
昆布の旨味を活かした2つのふりかけで、卵かけごはんがごちそうになる!

白米をおいしく食べるなら、2種類のふりかけを楽しめる下鴨茶寮の「至高の昆布」がおすすめ。北海道産真昆布を醤油でじっくり炊き上げた「卵かけ昆布」は、朝ごはんの定番メニュー卵かけごはnをワンランク上のごちそうに変えてくれます。もうひとつの「昆布ふりかけ」は、粘りやトロミが得得のがごめ昆布・塩昆布に歯触りの良い干しエビやゴマ、山椒などがブレンドされていて、その味わいにごはんが進み、お弁当やお茶漬けにもぴったりです。
生でも火を通してもおいしい!ビタミン豊富な卵で朝から元気に

朝ごはんには卵が欠かせない、という人におすすめの生卵が、通販専門店ふるさと産直村の「新鮮生たまご」です。鶏の健康と生みたてにこだわった卵だから、白身がこんもりと盛り上がり、黄身のプルンと弾力があります。生で食べてもおいしい卵ですが、黄身のコクや甘味が際立つ半熟目玉焼きで食べるのがおすすめです。
時間がない朝でもぶっかけるだけ!自然の旨味だけを味わう素材系ふりかけ

守屋の「ぶっかけ海苔めし」に入っているのは乾のり、鰹節、青のりの3つだけ。しかも味付けは一切されていません。ごはんにちょっとだけ醤油をかけていただきます。それだけなのになぜかとてもおいしいのです。さらにマヨネーズ、バター、ワサビなどを加えれば、自分だけの味を作り出して楽しめます。いつものみそ汁にふりかけて、旨味と風味をプラスするという食べ方もおすすめです。
皮はパリッと、中はふんわりジューシー!新感覚の油あげ

朝ごはんのおかずは、おいしくて簡単に用意できるものがいいですよね。谷口屋の「竹田の油あげ」は、表面をこんがりと焼くだけですから、忙しい朝でも大丈夫。表面がカリッとしたら食べごろです。大根おろしと刻んだネギを加えて、添付のたれをかけたら召し上がれ。サクッとした歯ごたえの後に、ふんわりとした舌ざわり。ジュワーっと染み出る油もしつこくないので朝にぴったりです。
驚きのネバネバ!豆そのものの味を楽しむ国産納豆

納豆というと、タレやからしなどの調味料がついているものがほとんどですが、地球納豆倶楽部の「国産有機音更納豆(大粒)」はそういったものは一切ついていない、納豆だけの商品です。北海道の在来種「音更大袖振大豆」という大粒の大豆を100%使い、程よい歯ごたえを残した仕上がりになっています。香りとコクが強い納豆だから他には何もいりません。豆の旨味をしっかり味わってほしい逸品です。
希少な黒毛和牛「但馬玄(たじまぐろ)」を使った、旨味と食感を味わうちりめん

朝ごはんメニュー用のお肉としておすすめなのが、京のごちそう三味洪庵の「但馬牛牛肉ちりめん」です。但馬牛の中でも特に希少なブランド牛「但馬玄(たじまぐろ)」が香りのよい山椒と一緒に炊き上げられています。ふっくらとした食感の牛肉は程よく脂がのっていて、さわやかな山椒の辛みや香りとの相性が抜群。ただ乗せるだけなのに、ごはんがどんどん進みます。
博多の味をダブルで味わう!華味鳥の明太子と高菜の黄金セット

博多の名物・からし明太子と高菜漬けをダブルで味わえるセットが、水たき料亭博多華味鳥の「無着色からし明太子・華味鳥めんたい高菜詰め合わせ」。これなら、忙しい朝でも、料亭のおいしさを手軽に味わえます。無着色のからし明太子はしっかりとしたプチプチ食感と、程よい辛さがホカホカのごはんとベストマッチ。めんたい高菜は旨味の相乗効果で、明太子だけのときとはまったく違った味わいになります。おにぎりやお茶漬けにして食べるのがおすすめです。
どんなおかずとも相性がいい!13種類の雑穀を使用したおいしい御膳

和食の朝ごはんといえば、やっぱりメインはお米。お米と雑穀の専門店石川商店の「福っくら御膳」は、米ソムリエが白米よりもおいしく飽きの来ない雑穀をコンセプトに作り上げたものです。国内の農家に契約栽培してもらった13種類の雑穀を、もちもち食感にこだわってブレンドしました。冷めてもおいしく、和洋中どんなおかずとも相性が抜群。欧州の食品品評会でも優秀味覚賞を受賞した実力派の雑穀です。