静岡のお茶屋さん「真茶園」が手掛けた、バタークリーム入りの抹茶どら焼きです。「今までにないお茶の風味の強いどら焼きを作りたい。」との想いから、試行錯誤して生み出されました。
こだわりの抹茶は、1kg当たり2万円のものを使用。生地とクリームに抹茶を混ぜ込み、香り豊かに仕上げています。
しっとりとした食感の生地にサンドされる餡は、ふっくらと炊き上げられた北海道産小豆。抹茶の風味を活かすために、餡の甘味を控えているそうです。抹茶のバタークリームはフレッシュバターがベースで、生クリームと間違えるほどまろやか。コクのある味わいが絶妙ですが、後味は意外なほどあっさりしています。
抹茶を活かすため甘さ控えめに仕上げられたどら焼きは、甘いものが苦手な方にも人気。常温で約2週間日持ちするので、ギフトにも選ばれています。
北海道産の高級小豆餡も程よい甘さとなめらかな舌触りです。抹茶生地、抹茶クリーム、小豆餡の三種類のスイーツが重なり、とっても上品な甘さの美味しい『抹茶どらやき』が完成しています。高級感あふれるパッケージとともにどこに出しても恥ずかしくない、誰にでも喜ばれる手土産&贈り物として納得のいくスイーツだと思いました。(さとにゃんさん)
お茶屋さんの作るどらやきと言うことで期待していましたが、期待通り抹茶の香りが最高。生地からも抹茶の風味もするし、しっとりしていて美味しい。餡の甘さも甘すぎず絶妙。ただ、私はバタークリームのケーキが苦手なので、バタークリームでできた抹茶のクリームがしつこいんじゃないかと恐々食べました。抹茶のおかげなのかサッパリとしていて本当に美味しかったです。(ぽんちゃんさん)