2019年のトレンドスイーツのひとつ「バスクチーズケーキ」。スペインのバスク地方で生まれたこのチーズケーキが、いま日本で大注目を浴びています。とろっと滑らかな新感覚の舌触りと、香ばしくて濃厚なチーズの味わいが絶妙で、表面の焦げ目がインパクト大!なチーズケーキです。そんな新感覚のバスクチーズケーキの中から、お取り寄せできるおすすめの商品をご紹介します。
真っ黒な焦げ目に驚き! グルテンフリーのバスクチーズケーキ

取り出して思わず驚くほど、真っ黒に焼き上げられた表面が印象的な「マーロウ」のバスクチーズケーキです。クリームチーズと生クリームをたっぷりと使い、高温で焼き上げているそう。
真っ黒な表面は、カラメルのように香ばしく、ケーキ生地とのバランスは絶妙です。中心部は半生の状態に近く、やわらかで滑らかな口当たり。アーモンドプードルとパルミジャーノを配合して、重厚感とコクのある味わいを実現しています。濃厚ななかに広がるオレンジの香りが爽やかです。
やわらかな生地を包むのは、真っ白なオリジナルの陶器。直径21cm、高さ6cmのサイズで深さがあり、ケーキを食べ終わったあとグラタン皿などに利用できますよ。小麦粉を使っていないため、グルテンフリーなのも特徴。好きな大きさにカットして、生クリームやフルーツをお好みで添えるのもおすすめです。
中は……あの有名なプリンの濃厚さにも劣らない、濃厚な味わいに仕上がっています。アーモンドプードルとパルミジャーノ(粉チーズ)を入れることで、より濃厚でコクのある味わいに仕上がっています。濃厚なチーズのコクの中に、ふあっと口の中に広がるさわやかなオレンジの香り。そしてこのチーズケーキ、グルテンフリーなのです! (鈴木あさみさん:ファームマエストロ)
絶妙な温度調節で生まれる、独特のとろりなめらか生地

中心部がとろりと流れそうなくらいやわらかい「BELTZ」の生地は、驚きの食感にするために絶妙な温度調整をして作られています。原材料は、ナチュラルチーズ、乳製品、砂糖、卵、小麦粉のみ。切り分けると滑らかで、きめ細かな生地が現れます。
チーズ風味の生地はずっしりと重く、重厚感を感じるリッチさ。口のなかに広がる滑らかな食感と、焼き目の香ばしい味わいのハーモニーを感じられます。サイズは直径12cmと直径6cmがあり、とろっとした食感を楽しみたいなら、直径12cmがおすすめです。
※直径6cmのタイプは店頭販売のみ
お好みで岩塩、ブラックペッパー、カイエンヌペッパーを振り掛けると、味の変化を楽しめます。また、コーヒーや紅茶だけでなく、赤ワインのお供にすると濃厚な味わいとのマリアージュを楽しめますよ。
パッケージはショップのロゴ入りのシンプルなもののほか、素敵なギフト用も取り揃えてあるので、贈り物にもぴったりです。
生地はとてもきめ細かく、中心部分はとろりと流れそうなくらいに柔らかです。ひと口食べると、ふわりと優しくなめらかな口当たり。シンプルで雑味の無い味わいが、濃厚なチーズの風味を引き立て、焦げた部分のキャラメルの様な香ばしさと食感の違いが良いアクセント。見た目は少し小さく感じるかもしれませんが、かなり詰まっていて濃厚なので、食べ応え十分。この大きさがベストだと納得です。(小笠原由貴さん:チーズライター)
試行錯誤して8年。大人数で食べたい最高のチーズケーキ

渋谷にお店を構える「セバスチャン」のオーナーシェフが、バスク地方で出会った名店のチーズケーキを再現しようと試作を繰り返し、8年の歳月をかけて作り上げたのがこちら。日本で出来上がったチーズケーキに納得がいかず、スペインまで運び、名店のオーナーシェフに試食してもらったほどのこだわりです。
濃淡のある焼き色が絶妙で、カラメルの香ばしさと心地良い苦味が口のなかで広がります。クリームチーズのコクと苦味の調和は、食べ進めるほどに深みを感じる味わいです。独特の滑らかな食感にするため、サイズは直径18cmのみ。ベイクドチーズケーキとレアチーズケーキを合わせたような口当たりを楽しめます。
やわらかさとクリーミーさを堪能するなら、2cmほどにカットして食べるのが「セバスチャン」のおすすめ。日本で手に入る材料で、日本人好みの味に仕上げられています。
食べた時に感動したのが、外側の香ばしさと内側のレア度。瞬間的に美味しいと感じる食感でありながら、味わうほどに深みがひろがっていくのです。チーズの旨味と焼き目のキャラメル感、とろりとした極上のくちあたりが、統一感をもって口の中で合わさる美味しさを、ぜひ体験してもらいたい!チーズのコクが力強いので、お酒と一緒に食べるのも向いてると思います。(スイーツなかのさん:スイーツ芸人)
片手でつまめて食べ比べも楽しい、3種のフルーツ入りバスクチーズケーキ

国産フルーツを使い、小麦粉を使わずに作られた「BLOCK BLOCK TOKYO」のブロック型チーズケーキです。食べやすいサイズに仕上げ、片手でも食べれるのが嬉しいポイント。基本のバスクチーズケーキのほか、オレンジ、アップルシナモン、カシスをトッピングしてあります。
高温で焼き上げているので、表面はカラメルのような仕上がりです。中心部はしっとりと滑らかな舌触りで、濃厚チーズの風味が口に広がります。「オレンジ」は爽やかな酸味とカラメルのほろ苦さを、「アップルシナモン」はシナモンの香りがリンゴとチーズの味を引き立て、「カシス」の強い酸味はチーズのコクと相性抜群の味わいです。
食べ切りサイズながらも、食べ応えは十分。自宅で1つずつ楽しむのはもちろん、ホームパーティーで食べ比べするのも楽しくなりますよ。おしゃれでシンプルなパッケージなので、贈り物にもぴったりです。
冷凍なのに箱をあけるとその段階でフルーティな香りが漂って期待が高まりました。ひとつひとつ丁寧に包んであり、手作りらしい雰囲気が素敵です。冷蔵庫で解凍してから、4種類を食べ比べてみました。まずはとにかくびっくりな黒い見た目。じっくり焼いた表面は、香ばしくて、焦がしカラメルのようなほろ苦さで、濃厚でなめで、中のクリームチーズケーキ部分とは全く違った味わいです。(小僧の神様さん:モニター審査員)
門外不出のレシピを継承し、スペインの名店の味を再現!

スペインの名店「ラ・ヴィーニャ」の味を再現した「GAZTA(ガスタ)」は、東京の白金高輪にお店があります。「ラ・ヴィーニャ」のバスクチーズケーキの味にほれ込んだシェフが、何度もアプローチをして、門外不出のレシピを教えてもらったそうです。
表面はこんがりと焼かれて香ばしく、中央に向かうほどとろりとした生地がお目見え。濃厚なチーズの風味と、滑らかな舌触りは初めて食べる感覚です。香ばしさとチーズの風味のバランスが良く、重厚感があるのにお腹のなかにするすると消えていきます。
「GAZTA」のおすすめの食べ方は、食べる直前に冷蔵庫から取り出し、10分ほど常温に戻すこと。チーズの風味と、とろりとした食感がよりアップします。本場スペインのように、岩塩やメープルシロップなどをかけて、自分好みの味わいを楽しむのもおすすめです。
濃厚かつクリーミーなチーズと香ばしさ。スフレのようなふわっとした食感もありながら、中はなめらかかつしっとりなくちあたりが際立ち、これぞバスクチーズケーキという力強さ。とにかく、この美味しさ、バランスをぜひ体験してもらいたい。チーズは、ヨーロッパから厳選されたチーズをブレンドすることなく一種類で勝負しているそうで、チーズ好きの方も大注目です。(スイーツなかのさん:スイーツ芸人)
ご紹介したバスクチーズケーキをプレゼント!
いまスイーツ界では一番人気なジャンルとも言える「バスクチーズケーキ」。これからもたくさんのバスクチーズケーキが登場しそうな予感です。たのしみですね。
そんな大ブレイク中のバスクチーズケーキを、ぜひみなさんにも食べていただきたく、今回ご紹介した商品のうち、4つの商品をそれぞれ2名様ずつ合計8名様に、さらにAmazonギフト券を12名様に、合わせて20名様プレゼント! 詳しくはお申込みページをご確認いただき、ぜひお申し込みくださいませ。締め切りは2019年9月26日(木)正午まで。ご応募、お待ちしております!
2019年9月26日追記:プレゼントのご応募は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!
おとりよせネットでも、今回ご紹介できなかったバスクチーズケーキをはじめとした、お取り寄せの達人のみなさん推薦のチーズケーキもご紹介中です。併せてご覧ください。