
お取り寄せ生活研究家
5月5日は「こどもの日(端午の節句)」ですね。発祥は中国の厄祓、鎌倉時代あたりからは男の子を祝う日になっていったようですが、1948年に男女関係なく「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」として施行され、こどもの成長を願いお祝いする日とされたそうです。
そんなこどもの日ですが、自分の子どもはもちろん、親戚や友達のお子さんやお孫さんなどにお祝いのメッセージを届けたい、何かお祝いしたいという方も多くいらっしゃるでしょう。
お子さんたちも自分で読めるひらがなでメッセージを贈れる「マシュマロ電報」はいかがでしょうか? 食べ終わったら思い出だけが残るので、親御さんにも負担をかけませんよ。
チョコレート入りのマシュマロで出来たメッセージ
株式会社アイオンラインの「マシュマロ電報」は、ひとつひとつに文字が入ったマシュマロ。ひらがなとアルファベット、数字が入れられ、横に5文字×3列の15文字、または30文字でメッセージを作ることができます。文字数が足りない部分には、イラストだけのマシュマロがお任せで入ります。
私がお願いした時には、例えば「も」は桃「ろ」はロウソク、「か」はカエルなど、イラスト付きの文字でかわいくて癒されます。
受け取ったお子さんが、まだ少しひらがなが苦手でも、イラストを見て「あ!」と分かる文字もあるでしょう。普段おうちでイラスト付きのひらがな表を使ってお勉強している家庭も多いと思いますが、お祝いメッセージもきっと楽しく読んでくれると思います。
口の中で柔らかく溶けるマシュマロの中には、チョコレートが入っています。チョコレートは甘すぎず、そして一口で食べられるのでお子さんも楽しんで食べてもらえるはずです。
そのまま食べてもホットミルクに浮かべてもかわいいと思います。また、別にメッセージカードもつきボックスのまま写真たてのように飾ることも可能で食べるまでしばらく眺めることができます。
最短で翌日到着も。期日が迫っても安心して贈ることができる
私もこのマシュマロ電報を、友人宛に贈ったことがあります。急にサプライズをすることになり、渡したい日も迫っていて、買いに行く時間もとれず、困っていたのですがその時探してみつけたのがこの「マシュマロ電報」でした。
定型文ではなく、私たちらしいメッセージを贈ることができ、とても喜んでくれて何度も写真に収めてくれました。
手書き風のかわいい文字は優しい雰囲気を醸し出し、ひとつひとつ小袋に入ったマシュマロは食べやすく、次はどの文字を食べようかなとしばらく楽しんでもらえたようです。
マシュマロ電報は、サイト上で都道府県を入れると最短で届けてもらえる日がわかります。私の住む神奈川には最短で翌日から、離島など一部の地域では4日以上かかるところもありますが、それでもその日程で届けてもらえるのはとてもありがたいことです。
自分の名前やメッセージが入った、自分だけに贈られる特別な贈りものは、もらったお子さんにも親御さんにも嬉しいものです。
さらにフルーツやバルーンなど様々なプレゼントをプラスアルファしたセットもあり、至れり尽くせりで、お祝いを盛り上げてくれます。
今年のこどもの日は、思い立った時に素早くお祝いメッセージを伝えられるおなじみの「電報」が、かわいいマシュマロで贈れる「マシュマロ電報」はいかがでしょうか?






















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