【編集長が試食!】国産野菜がたっぷり食べられる、ごちそう豚汁が新登場!

信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁 野菜をMotto

これまでおいしいマルシェでご紹介させていただいている、モンマルシェの人気ブランド「野菜をMOTTO」の「レンジカップスープ」シリーズ。

“野菜を食べる”をコンセプトにしたこのスープは、国産野菜がごろごろと贅沢に入り、レンジで1分温めるだけで本格的な味わいが楽しめるもの。しかも合成着色料・保存料・化学調味料は不使用で、カロリーが低い割に満足度が高いということもあり、とても人気のスープなんです。

その「レンジカップスープ」シリーズから、2021年8月31日に新商品が発売されました。それが「信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁」。

そう、豚汁なんです。これまでボルシチやクラムチャウダー、ミネストローネなど、どちらかといえば洋風のスープが多かったシリーズですが、「和風スープを増やして欲しい」というお客様の声が多かったそうで、それに応える一品として誕生しました。「お客様の声」を常に大切にしている、モンマルシェならではの商品です。

信州米麹味噌を使った、ほっとする味わいの具だくさん豚汁

「信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁」は、具材に豚肉、大きめのじゃがいも、たまねぎ、大根、にんじん、ごぼうを使い、ごろごろとした形を残しつつも、食べやすいやわらかさを残しつつ、信州米麹味噌と出汁で煮込んだ豚汁。

信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁 パッケージ

豚肉の旨みと味噌汁しみしみの野菜、そして味噌と出汁とが一体となった味わいは、飽きのこないなんだかほっとする美味しさです。

それもそのはず、信州味噌といえば、米麹と大豆でつくる代表的な「米味噌」のひとつで、日本全体で生産・消費されている味噌の半数ほどを占めており、日本人の食卓の中でも特に馴染み深いお味噌とも言えるでしょう。

今回の豚汁を開発するにあたり、八丁味噌や仙台味噌も試してみたそうですが、「野菜をMOTTO」の製法や味わいには信州味噌がぴったりだったそうですよ。

そんな発売されたばかりの「信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁」を、おとりよせネットの編集長が試食させていただきました。

シンプルな味わいだからこそ具材の良さがしっかりと引き立つ

「野菜をMOTTO」の「レンジカップスープ」シリーズといえば、おしゃれな包み紙もカップでまず見た目の満足度が高いのが特徴。その見た目に反して、ずっしりとした重みを感じ、中身への期待がぐっと上がります。

信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁 パッケージ

そのままレンジで1分。短時間温めるだけで完成するのは、食卓にさっと用意できて便利ですね。カップ上面についている透明なフィルムをそっと剥がすと、やさしい味噌の香りがふわり。さっそくスプーンですくうと、ごろっとした野菜がたっぷりと出てきます。

信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁 すくったところ

そのまま一口食べてみると、「豚肉と野菜の美味しい出汁が出ていて、美味しい!」とまず一声。“野菜を食べる”をコンセプトにしている「野菜をMOTTO」ならだけあって「野菜もゴロゴロとたっぷり。いろいろな調味料で味付けされているのではなく、シンプルに素材の美味しさを感じた」そうです。

信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁 スプーンですくったところ

豚汁をゆっくりしっかりと楽しみながら、「信州米麹味噌のさっぱりとした美味しさがじゅわ~っと体にしみわたり、ほっと一息つけるやさしい味わいですね」と思わず笑顔に。

信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁 試食 笑顔

根野菜がたっぷり入っているので、この一品で十分な食べごたえがありますが、「玄米や五穀米などと一緒に、ヘルシーごはんとしていただくのもおすすめ」とのこと。豚汁は、汁物とおかずがひとつになったもの。しかも豚肉も入っていて、お肉を食べた満足感もあるので、きっとごはんも進みますね。

和風の豚汁は、「野菜をMOTTO」の他のスープに比べるとややおとなしい印象があるかもしれません。でもだからこそ美味しさにわざとらしさもなく、安心感があります。食べた後は体の内側からぽかぽかと温まり、ほっとした気持ちになります。だからこそ、「特に秋冬の寒い季節に恋しくなる一品(編集長)」なのです。

そして意外とワインや焼酎にもあうんですよ。具材とともに汁を少し飲むことで悪酔いしないように気をつけることもできます。ぜひ試してみてくださいね。

信州米麹味噌を使ったごろごろ根菜5種のとん汁 野菜をMotto