サクサク&素材の美味しさが際立つ♪生乳100%のバゲットで作る「バターラスク」

日持ちもして、素朴な味わいから、手土産やギフトに人気のラスク。もともとは、固くなったパンを食べるために工夫されて出来上がった洋菓子ですが、ラスクを作るために素材を厳選し、ラスク専用のバケットを焼き、徹底的にこだわり抜いたラスクがあります。

今回は、ニシカワ食品が作るこだわりの「たくみにしかわ バターラスク」をご紹介します。

サクサク食感と素材の美味しさがやみつき♪

ラスクといえばカリカリとした食感をイメージする方も多いと思いますが、たくみにしかわの「バターラスク」は、驚くほどサクサクで軽い食感が特徴です。

一口食べれば、まるでバケットを食べているかのような小麦の香りがふわっと広がります。そして、噛むほどに濃厚なバターの味わいとミルクの甘み、素材が際立つ上品な美味しさを楽しめます。

厳選素材でつくるラスク専用のバケット

この美味しさを生み出すために、たくみにしかわでは素材に徹底的こだわっています。

北海道美瑛町に22万坪の完全放牧酪農を開設。そこで育てたジャージー牛などから得られた最高品質の生乳とバターを使っています。さらに美瑛産の最高級小麦、甜菜糖、オホーツク海のミネラル塩など、全ての素材が北海道産です。

そのうえ、たくみにしかわでは、ラスク専用のバケットを開発。通常のバケットは「小麦粉、水、塩」でつくりますが、「水」のかわりに「生乳」を100%使用しています。長年パン作りをしてきた職人が試行錯誤を繰り返し、この絶妙なサクサク軽い食感をもったバケットが誕生しました。

美味しさの秘密は、手仕事由来の製法

素材だけでなく、バターの塗り方から焼き方に至るまで、手仕事由来の独自製法に徹底的にこだわっています。

たとえばバゲットにバターを塗るとき、あえて手仕事のように塗りムラを作ることで食感や風味を変え、味に広がりをもたせているのだそう。

自動化することで美味しさが損なわれてしまうのであれば、安易な自動化はせず人の手で作る。そんな「妥協せずに美味しさを追求し続ける」というまっすぐな思いが、「バターラスク」の繊細な美味しさを生み出しています。

想いが伝わる、想いを伝える、こだわりのラスク

こだわりの素材と製法で、たくみにしかわが本気で作ったバターラスク。

究極のラスクを目指し、徹底的につくってきたからこそ、ニシカワ食品の太田さんは「大切な方へのプレゼントや本当においしいラスクを探している方に食べてもらいたい」といいます。

北海道産の素材を使用していたり、一般的なラスクよりもサクサク食べやすい固さであることから、小さなお子様からお年寄りまで安心して食べられます。ラスク好きの方にはもちろん、老若男女に好まれるお菓子なので、手土産やギフトとしてもおすすめです。