
苦手だったものがある日突然好きになるーーー。
あるようでなかなかないことですが、苦手を超える出会いにさえ恵まれれば、あとは一瞬。
私は、甘いものも紅茶フレーバーのお菓子も大好きなのに、日本茶フレーバーのお菓子だけが少し苦手でした。日本茶自体は好きなのに、お菓子になった時の甘さとお茶らしさが噛みあわない気がして、日本茶はそのまま飲みたいな、と思ってたんです。
なので、自分でお菓子を買う時はもちろんのこと、いただきものですら避ける傾向にあったのですが、そのハードルをいとも簡単に超えさせてくれたのは、東白茶寮(とうはくさりょう)さんの「皇(すめらぎ)」。
※撮影用の商品はおとりよせネットさんに送っていただきました。
皇との出会いは今年のプリン総選挙。たまたま出店していた友達のプリンを買いに行った先で、たまたま子供が欲しがり、たまたま買ったのがきっかけです。何十種類ものプリンが並ぶ中、さしてお茶系のフレーバーが好きではない子供が、なんで皇を手に取ったのかを聞いたら「なんとなくビビっときた」らしいので、奇跡に近い偶然だったのだと思います。
なのでいただく時も「ちょっと味見してみようか」くらいの、本当に軽~い気持ちだったのに、口にした瞬間の衝撃たるや、もう。
最高級美濃白川茶「極み煎茶」の粉末を贅沢に使用!
クリーム、煎茶プリン、カラメルソースの3層から成る皇は、プリンですのでもちろん甘さやクリーミーさもあります。でも、特筆すべきはそれに勝るとも劣らぬお茶らしさ。
なにせ皇に使われているお茶は、安土桃山時代から480年もの歴史を育む東白川村産の最高級美濃白川茶「極み煎茶」。そう、抹茶プリンに似た色合いですが、皇はちょっと珍しい「煎茶」を使ったプリン。色こそ似ているものの、抹茶にはないしっかりとした苦みと渋みが光る大人味。香りの良さも秀逸で、口に入れた瞬間、強い煎茶の芳香が一気に広がります。鼻から抜ける香りまでもが美味しい!
そして、苦み、渋み、香りとそれぞれの主張が強いのに、それ以上に旨味や甘味とのバランスがよく、そこで成り立つ味が素晴らしい!さらに、味や香りだけではなく、目でも楽しませてくれます。深い老竹色が本当に美しい!
3層が織りなす、食べるごとに変わる美味しさにノックアウト!
トップにのせられたクリームは、ふんわり食感で淡雪のごとくとけ、底に潜むカラメルは、ほろ苦さにコクという伏兵を連れてきます。クリーム×煎茶プリン、カラメル×煎茶プリン、クリーム×煎茶プリン×カラメル……と、食べるごとに変わる美味しさはノックアウト確実!
実際、私たち親子は初皇に見事ノックアウト。あんなに苦手だったフレーバーが一気に好きになり、次の日も並んで買いに走ったほどです。あんなに苦手だったのに!
私と皇の出会いはプリン総選挙でしたが、もちろんお取り寄せもできますのでご安心ください。
お取り寄せの場合は、専用の箱でしっかり梱包され、クール冷蔵便で届きます。賞味期限は製造から1週間。ひとりで楽しむもよし、誰かと楽しむもよし。皇があればどんな日常も特別な時間になります。きっと!






















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