熱海にある創業1866年の老舗「あをきのひもの本店」では、「干物は保存食ではなく生鮮食品」という考えのもと、国産や近海で捕れた魚を厳選し、素材選びから加工、販売まで行なっています。そんな干物専門店が手掛ける干物の詰合せが、こちら。
セットになっているのは、脂のりが良くてプリッとした対馬産の「真アジ」、淡白な味わいの中に爽やかな香りが広がる相模湾産の「かます」、身が厚くて柔らかい駿河湾産の「真イカ」の3種類。冷凍のまま焼き上げると、ジューシーでふっくらとした身に仕上がります。
旨味がギュッと詰まった味わいを楽しめるのは、こだわりの伝統製法で作られているから。鮮度の良い魚を職人が丁寧に下処理し、天候に合わせて干す時間を絶妙に調整しているそうです。味わいが良いのはもちろん、サイズも大きくて食べ応えも十分な干物セットは、贈り物にも選ばれています。
おいしい召し上がり方という一緒に同封されていた冊子の通り、フライパンで焼いたところ、ふっくらジューシーに焼きあがりました。家族に一番人気だったのは、いかの干物です。食卓にあがったものを見た瞬間歓声があがりました。新鮮でふっくら肉厚で歯ごたえもあり、もっともっと食べたいって、思えるほどのおいしさです。(きらきらみるるさん)
手間なく食卓に出していただける干物セットは、働くママさんたちや60代~の方など、幅広い世代の方に喜んでいただけると感じます。私も働きながら小さな子供たちと生活しているので、今回の干物セットはとても嬉しいギフトでした。箱はシンプルなものですがフォーマルな印象もあるので、目上の方に差し上げても恥ずかしくないものと感じます。(翠子さん)






















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