朝は早起きしてゆっくりしっかり朝食を・・が理想ですが、なかなかそうも言ってられないのが我が家の朝事情。我が家でもそんな朝には、ご飯のお供が大活躍。その中でも頻繁に朝食べるのが、日本人のソウルフード「卵かけご飯」です。そのままではちょっとつまらないので、いろんなトッピングを楽しんだりボリュームを出したり味を変えたり。
その中でお気に入りが今回ご紹介する、「神宗」の「卵かけご飯がおいしい詰め合わせ」です。卵かけご飯用のお醤油はたくさん世にありますが、パッケージもなんだかおしゃれ。ギフトにも使える卵かけご飯用の調味料のセットです。小さなだし醤油と、昆布の旨味を存分に味わえる2種類の粉がついています。
神宗は、始まりは天明元年(1781年)という大阪の老舗の塩昆布屋さん。我が家でも私が子供のころから気づくと食卓にあったり、ギフトとしても間違いないお店なので、「あ!知ってる!ギフトでもらったことある!」なんていう方も多いのでは?そんな昆布で有名なお店です。その昆布を知り尽くした神宗がつくる「だし醤油」「つぶ昆」「こな昆」のセットです。
まずは熱々ご飯に「つぶ昆」を混ぜて、そこにだし醤油をいれた卵、こな昆、の順番に入れてください。つぶ昆が熱いご飯の中でふんわりして香りが立ち、こな昆で凝縮された濃厚な昆布の旨味と、甘めのだし醤油で贅沢な卵かけご飯の完成です。だし醤油が特に甘めでクセになります。余ったらだし巻き卵につけたり、煮物の最後に少し入れたりしても味に深みが出ます。
卵かけご飯のトッピングとしてのセットですが、塩昆布の煮汁と白だしを合わせた、少し個性的なオリジナルの甘めの「だし醤油」と、天然真昆布の旨みを凝縮させた「ふりかけタイプの2種類の食べる調味料」のセット。つぶ昆は単品でもお取り寄せできるので、「ちょっと試してみたいな」という方、少量ずつお試ししたい方にもおすすめのお取り寄せです。時間差であとからあとから追いかけてくるような、昆布の旨味成分たっぷりの「卵かけご飯がおいしい詰め合わせ」は「だし」の味にこだわる関西生まれ育ちの私のイチオシのセットです。
さらにボリュームのあるトッピングを合わせるなら、アボカド、天かすがおすすめです。卵かけご飯のアレンジの一つとしてはもちろんのこと、この春、新生活を迎え、普段より早起きしなくてはいけない方や、ついつい朝ごはんが単調になってしまう方などへの小さな普段使いのプレゼントとしても。「昆布」は縁起もいいですし、お値段もお手軽なので、小さなギフトを数が必要な方にもおススメです。ぜひお試しください♪

お取り寄せ生活研究家