オーブントースターでも簡単に焼ける、京都一の傳「銀だら蔵みそ漬」です。旬の時期の脂の乗った銀だらを2昼夜以上味噌床に漬け込んであります。漬け込む味噌床は、魚に合わせた特製のもの。塩分が控えめで、魚の旨味が引き出されています。
魚を焼くと、調理器具が汚れてしまうのが気になるかもしれません。また、西京漬けは焦げやすいため、「焼くのが難しそう」というイメージもあるかもしれません。一の傳の西京漬けには、美味しく焼く方法を書いたしおり付き。アルミホイルを使って弱火で焼くため、焦げ付かず、調理器具を汚すことがありません。
ふっくらと焼き上がった銀だらは、ジューシーで身はふっくら。舌触りは滑らかで、まろやかです。1切れずつ個包装されているため、食べたい分だけ食べられるのも嬉しいところ。自宅用にいくつか買ってストックしておくのもおすすめです。
肉厚で脂が乗っていて、グリルで焼いているといい感じに脂がしたたり、西京味噌の少し焦げる香りが食べる前からコレだけでごはんいける!(笑)と思うくらいでした。実際に食べると身がプリプリで程よく味噌の味が口いっぱいに広がり、このひとくちで京都を旅する、というキャッチコピーの言葉がぴったり合い、本当に京都の上品さを味わうことができました。(ねむりんさん)
ボリュームたっぷり厚みのある身は柔らかく、箸を入れるとホロっと崩れます。口の中でとろける優しい味付けです。生臭さが全くないので、お魚が苦手な方でも美味しく食べられそう。私はお魚が大好きですが、味が濃すぎる西京漬けが苦手で、普段はお刺身や自分で味をつけてばかり。こちらは塩分が控えめで、お味噌の甘みもちょうど良く、まろやかな味わいでとても好みでした。(rinaさん)






















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