梅酒作りに最適と言われている、大玉で皮の厚い「鶯宿梅(おうしゅくばい)」のみを高純度アルコールと液糖で漬け込んだ「樽仕込高級梅酒 ゆめひびき」です。
朝に収穫した梅を、その日のうちに漬け込むことで梅の風味を落とさずに熟成。3年間熟成させた梅酒を、ウィスキーを熟成していた木樽に再貯蔵して2年熟成しています。再熟成することで、ウィスキーと木樽の香りが梅酒に移り、風味豊かで芳醇な味わいを感じられます。
グラスに注ぐと美しい琥珀色をした梅酒は、見た目のとおりトロッとした濃厚な喉ごしです。一般的な梅酒のアルコール度数は10~14%ですが、ゆめひびきは20%。高いアルコール度数から、高級バーのカクテルベースとしても選ばれています。
ドイツ製の角瓶はウィスキーのようで高級感があり、それを包む風呂敷も洗練されたデザインです。ウィスキーが好きな方も満足できる味わいの梅酒は、贈答用にもおすすめです。
開栓してまずは香りを確かめると・・・甘い梅の香りと友に、ウィスキーのようなオークの香りがします。これは梅酒?ウィスキー?と知らない人は迷ってしまいそうな香りです。綺麗な琥珀色と香りを楽しみつつ、飲みました。熟成されたまろやかな風味、甘すぎない味で、大人の梅酒です。さすが5年も熟成されただけのことはあります。(真紅さん)
舌触りがトロっとしています。香り、味わいが深くチビチビ飲みたい楽しみたいなと思いました。ゆめひびきはウィスキーを抜いた木樽で再貯蔵されているとのことで、普段ウィスキーを飲まない、いや苦手な私にはウィスキー感が強く残るのか不安でしたが、軽いタッチの嫌味のない香り、支障を全く感じることなくとても美味しくいただけます。(ぴこさん)






















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