数ある博多グルメのひとつである明太子は、博多土産や贈答品に人気の品。通常では贈答用でしか見かけることのない、1本約100gの特大明太子をご紹介します。
薄皮に包まれた明太子は、非常にデリケートな食材で、漬け込み作業は一般的に手作業で行われます。作業の過程で薄皮が破れてしまうこともありますが、「博多祇園三郎」の明太子は傷が付いたものや、薄皮が破れたものは除いて、美しい明太子のみをパック詰めしているそうです。そんなこだわりの明太子を、ごはんを盛り付けたお茶碗に1本乗せると、迫力のある姿にビックリしますよ。
見た目だけでなく、味も大満足。独自に配合されたタレに漬け込まれた明太子は、コクがあり、まろやかな味わいです。一口食べると、ごはんがどんどん進みますよ。家庭用の簡易包装ですが、贈答用と同じものなので、こだわりの明太子を楽しめる1品です。
炊きたての白ご飯にそっとのせて、待望の一口目。今まで市販品で感じていた 唐辛子のとがった辛味はほとんど感じません。その代わり、たらこの風味と口の中でひろがる香り、そして際立つ粒立ちの良さをすぐに実感できました。塩加減も程よくて、減塩好みの私には、感じたことのない美味しさです。いわゆる切れ子とはまったく違う品質レベルを実感しました。(みやびさん)
贅沢に大きめに切った明太子をホカホカのご飯に乗せてそのままパクッ!ふわっと口の中に明太子の香りが広がり、一気に幸せに!どちらかというと、ピリッと唐辛子の辛味がしっかりと味わえる明太子だと思います。しっかりと味がしみ込んでいて、とっても美味!粒は、プチプチというよりは、とろけるようなソフトで粒の小さめな明太子です。(takaさん)