南部せんべいに、さきいかが乗った「いかせんべい」は、一般的な南部せんべいよりもしっとりとしていて、味わいも個性的。さきいかの塩気、表面に塗られた飴の甘味、一味の辛味、ゴマの香ばしさが口の中で交差します。柔らかいさきいかの食感も楽しめて、噛むほどに味わい深い1品です。お酒のおつまみにも人気があります。
隠し味に入っている金ゴマは、岩手県産のブナの木で燻製したこだわり。燻製後のゴマからは、カツオダシのような風味豊かな香りがするそうです。個包装を開けると、ゴマの香りがフワッと広がり、食べる前から風味を楽しめますよ。
いかせんべいを作る「巖手屋(いわてや)」は、バラエティ豊かな南部せんべいを取り扱っています。おばあちゃんの手仕事のような温かみのあるせんべいは、岩手県で親しまれていますよ。メディアでも多数紹介されて、お土産としても有名です。
個包装になっているパッケージを開けると、ブナで燻製された金胡麻からカツオのような香りがぶわっと広がり、食欲をそそります。一般的な南部せんべいより薄めに作られており、固さがありながらも食べやすい仕様です。口に入れると真っ先に金胡麻の香ばしい香りが、噛み締めていくと存在感のあるいかの味が、最後の最後までもてなしてくれます。一枚で非常に満足、余韻まで楽しめる商品です。(だだまるさん)
普通の南部せんべいより柔らかみがあり、甘みとサクサク感に加えて胡麻の香りと味が凄く、イカの味もちゃんとしていて、燻製した金胡麻の香りがとても良い商品です。スーパー等で売っているイカせんべいよりも高級感溢れるし、食べた瞬間のサクサク感と甘みと胡麻の味がずっと残っていて、いっぱい食べたくなってしまいます。お酒を飲む方はお酒のツマミとして最高です。(りんさん)






















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