「男子ごはん」で取り上げられた、おうち居酒屋メニュー「手羽先チーズ」

「おとりよせ」や「内食」に人気が集まって久しい今日この頃。調理・加工済みの食品に、ちょっと家で手を加えて、のんびりと食事を楽しむ「おうちご飯」は、一過性のムーブメントに留まらずすっかりライフスタイルに定着したと言えますよね。そんな中、私のお気に入りは何といっても「おうち居酒屋」！！　ぷしゅ～っ、とビールをあけながら（はい、何より先にビールです！）、おとりよせしたお気に入りの食材を焼くなり、温めるなりチャッチャっと手を加え「さぁ、開店」という流れがとても心地よいんですよね(笑)

今回はそんな「おうち居酒屋」にぴったりな商品をご紹介。こちらミート21ショップの「手羽先チーズ」は、その名のとおり、ぷりっぷりの手羽先にたっぷりのチーズが詰められています。「手羽先餃子」を居酒屋で初めて食べた時は、その意外な組合せとジャンクな味わいに驚きましたが、こちらはその進化形？とでも言いましょうか、もっとスナック菓子に近いような、とっておきのB級グルメなんです。しかしあなどるなかれ、食肉加工専門のショップさんが、一つ一つ丁寧に手作りしているだけあって、しっかりめの絶妙な塩加減ととろけるチーズの味が病みつきになります。

職人の手で選別された手羽先に、塩こしょうで下味が施され、2本の中骨が取り除かれます。ここにチーズが詰められるわけですが、外がパリッと、中がジューシーになるように絶妙なバランス加減で詰めるそうですよ。
おかげで私のような無精者が、ビール片手にフライパンで焼くだけで、失敗なしのパリッ、ジュワッの手羽先チーズの出来上がり！本当に手軽で「おうち居酒屋」にぴったりですよね。う～ん、鶏から溢れ出る肉汁が美味しい！！

こちらのショップさんには、プレーンタイプの「手羽先餃子」をはじめ、ピリ辛の手羽先明太、ちょっと珍しい手羽先高菜明太もありますので、色々と取り寄せて食べ比べるのも楽しそう。
オーブンやフライパンで焼くも良し、スープや鍋に入れても美味しいとのこと。寒い、寒いこの季節、のんびり我が家で暖まりながら、もっと「おうち居酒屋」を楽しみませんか。おつまみはもちろんのこと、しっかり「おかず」にもなるこちらの商品をお勧めします！

手羽先チーズ　10本入り