兵庫県の北部に位置する但馬地方では、「すごい!」と驚きを表す「わっとろっしゃ」という方言があります。そんな方言と「ふわっと」を掛け合わせた商品名が付いている、豊岡わこう堂の「ふわっとろっしゃ大福」をご紹介します。
大福の重さは120gで、持つとずっしりとしています。メレンゲを混ぜ込んだ求肥は、「雪平(せっぺい)」と呼ばれるふわふわのお餅です。そのお餅でしっとりとした自家製あんこと、イチゴ、モモ、ブドウなど地元で採れる季節のフルーツを3種類包んでいます。
フルーツの酸味があんこの甘さをさっぱりとさせ、後味は爽やか。ごろごろと入ったフルーツは、食べ応えがありジューシーです。雪平、フルーツ、あんこの味わいのバランスが絶妙で、ペロリと食べられる大福に仕上がっています。
シンプルでおしゃれなパッケージに入っているので、手土産にもピッタリ。食べると思わず驚いてしまう大福を堪能できますよ。
食べてみると、ふわっふわの柔らかいお餅がすーっと溶け、次にほんのり甘い粒餡とフルーツの甘酸っぱさがやってきます。それがまた絶妙バランスです!!気付いたら1つぺろっと食べていました。外はふわっふわ。中身は甘すぎない粒餡にフルーツの甘酸っぱさがしっかり主張していました。甘いのが苦手な方にもお勧め出来る一品です!(ラッキーさん)
フルーツがみずみずしく、こだわりの粒あんと生クリームとの相性もバッチリ。これ、大福という名のケーキです!今まで食べた大福のような重さはありません。粒あんも甘さ控えめで、ペロッと2つ食べてしまいました。地元のフルーツ使用との事なので、中身もいろいろ変わるのでしょうか?それも楽しみですね。和菓子が苦手という方にも是非一度食べてもらいたいです。(ネコさん)






















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