（お取り寄せの達人）
ANA客室乗務員を経て、現在、イタリア料理を中心としたフードコーディネーター、オランダフラワーデザイナーとして活躍。イタリアのミシュランの星を獲得したトラットリアやオランダの花屋での修行、レストラン経営、海外生活で得た感性を活かし、食空間や生活空間、ウェディングなどのトータルコーディネートを手がけている。
骨付きの唐揚げって食べ方がどうも難しいでしょ？ かぶりつく？骨と骨の間のお肉は諦めた方がいいのか・・・な～んて考えたりして。
ちゃんとした会食では、この光景があまりにも恥ずかしくてなかなか食べられないだけに、わたしにとっては家庭でのご馳走のひとつです！
福岡に帰省した時に、わたしの母が『おいしいから、これ食べてみんね』と言って食卓に出されたのが、この『努努鶏（ゆめゆめどり）』。『唐揚げ』というよりは『手羽先の甘辛煮』です！
オレンジ色の箱を開けると、誰もが見逃すはずがない大きさで『決して温めないで下さい！』と書かれています。手羽先の甘辛煮は確かに冷えたままでも美味しいのは知っていますが、これだけの忠告が入るという事は、よほど冷たいままで食べてほしいんでしょう。
冷凍庫から出したての手羽先をほおばって…… う～～～ん！！おいしいいぃぃぃ！！！！
特製のたれとスパイスで漬け込まれた絶妙な甘辛さと手羽中ならではの肉付きのよさ、ごまの香ばしさ、どれをとっても満点です！！ 手羽先は、甘辛く味付けしちゃうと、味が濃いのでどれも一緒のようなきがしますけど、これはー違います！！
この商品は注文すると冷凍で送られて来るので、すぐに食べなくても日持ちOK！ 食べたい時の10分前くらいに常温に出しておくだけで充分なんですが、わたし自身は、凍ったままでよりひんやりいただいています！ この手軽さも魅力でしょ!? やみつきになります。
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