年末にかけて贈り物をする機会が増えるこれからの季節。お歳暮やクリスマスプレゼント、帰省の手土産など「今年は何を贈ろう……」と頭を悩ます方も多いのではないでしょうか?
そんな贈り物を探している方におすすめなのが、ピアノの鍵盤がモチーフの「ジャズ羊羹 chocolat」。羊羹と高級チョコ・クーベルチュールの意外な組み合わせは、味と見た目において、贈る人のセンスのよさを感じさせてくれます。
ピアノの鍵盤がオシャレな「ジャズ羊羹」
見た目だけでも驚きですが、一口食べれば、濃厚なチョコレートと白あんが相まった独特の風味が口中いっぱいに広がります。白あんの中にはドライいちじく、チェリー、レーズンがふんだんに入っていて、食感も豊か。
和菓子なのにチョコスイーツ、チョコスイーツだけど和菓子。今まで見たことがない羊羹のフォルムと味わいに、もらった人もあっと驚き喜んでくれるはずです。
中身はもちろんですが、パッケージの箱にもこだわっています。人気イラストレーターの西淑さんとデザイナーの矢田香織さんが「ジャズ羊羹」の為だけに作ったパッケージは、赤い留めゴムが可愛く、外観からもセンスの良さを感じます。

ワインや珈琲と一緒に召し上がれ♪
羊羹といえば、和菓子のイメージでしたが、「ジャズ羊羹chocolat」は、まさにジャズミュージックが似合う洋風なお味。熱々の濃い珈琲のおともにしても良いですし、ワインやシャンパンなどお酒にも良く合います。
中に入っている2種類のドライいちじくは、ワインに一昼夜漬け込んだもの。いちじくのプチプチした食感とワインの香りは、まさにオトナのスイーツです。甘いモノが苦手な方にもおすすめです。

職人が手間ひまかけて作るから、冬だけの数量&期間限定販売
「ジャズ羊羹chocolat」では、羊羹を使って繊細な鍵盤を表現するために「刷り込み」と呼ばれる伝統技法を用い、和菓子職人が一つ一つ丁寧に仕上げています。そのため、一般的な羊羹よりも2倍以上も手間がかかるそうです。
それをチョコレートと組み合わせるためには、さらにそれ以上の手間がかかるので、販売期間も12/1(木) ~ 2/28(火)までの3ヶ月限定。販売数も限られていて、既に予約も残り少なくなっているそうです。
こうして手作りされた「ジャズ羊羹chocolat」は、よく見るとそれぞれちょっとずつ表情が違うんですよ♪この優しい風合いが、温かみがあって素敵ですよね。
味や見た目のよさに加え、冬だけしか食べられない特別感もあるので、贈り物としてもぴったり。購入したい方はお早めに!

★ジャズ羊羹 chocolat/CREEKS.
http://www.jazz-youkan.com/fs/creeks/jazzyoukan/JAZZ-CHOCOLA