テーマは“進化したカステラ”。「CASTELABO(カステラボ)」で焼きたてのカステラを食べよう!

キューブカステラ

子どもからご年配の方まで、年代性別問わずスイーツの定番として人気なのが、カステラ。卵と砂糖を使った昔ながらの素朴な味わいと日持ちすることからギフトとしても昔から人気で、自宅や会社でいただいたことがある方も多いのではないでしょうか。チョコや抹茶などさまざまなフレーバーのものもありますし、最近ではふわふわとろりとした食感の半熟タイプも話題です。

そんなカステラですが、スイーツの世界では長く愛される定番であるがゆえに、どれも似たような感じに見えてしまうことはありませんか。もちろん作り手によってこだわりがあり、食べてみるとそれぞれに違った味わいが楽しめるのですが、見た目も味わいもシンプルであるがゆえに、その実力がなかなか伝わりにくいスイーツでもあります。

そんなカステラをさらにおいしく進化させ、カステラの味わいを広げる驚きのカステラを作る店が、2019年10月16日に千葉県市原にオープン。それが「CASTELABO(カステラボ)」です。

新しいカステラの“開発拠点”

「CASTELABO」を運営するのは、「マツコの知らない世界」など、多くのメディアで紹介されるバウムクーヘン専門店「せんねんの木」。チョコムースとバウムクーヘンが2層になった「【とろなまバウムクーヘン】とろなまチョコ」など、これまでとは違ったおいしさのバウムクーヘンを作るお店です。

「CASTELABO」という名前の通り、お店の外観はまるで工場のよう。まったく新しいカステラを作り出すための“開発拠点”であり、工場のような煙突まであります。

カステラボ 外観

お店の入口からは窯から焼き上がったばかりの大きなカステラが見えます。それを目の前でカットして販売するという、新しいスタイルのカステラ専門店です。

実はここは「せんねんの木」の1号店、そしてその前身のお店があった場所でもあります。初心に戻るという意味も込めて、新規店舗を出店する時はいつもこの場所から始められているそうです。

テイクアウトのみということもあり、パッケージはシンプルでありながら、そのまま手土産やギフトにもできるものになっています。

カステラ パッケージ

焼きたてアツアツのカステラは、まるで高級スイーツの味わい

「CASTELABO」で提供されるカステラは、「焼きたてカステラ」「キューブカステラ」「カステラスイーツ」の3種類。

「焼きたてカステラ」は、焼き上がってから1時間以内のカステラ。1日3回焼き上げられています。そのままはもちろん、生クリームやバター、メープルシロップ、はちみつといったトッピングと一緒にいただきます。

焼き立てカステラ

焼きたてのカステラはふわっふわの食感。それでありながら、ちゃんと弾力感もあります。

口に入れると卵の濃厚な味わい、キビ砂糖のコクがありながらもすっきりとした甘み、ザラメの甘みと食感が一体となった味わいがぱぁっと広がります。そこにトッピングを合わせると、まるで高級なパンケーキを食べているようで、まさにここだけで楽しめるこだわりの味わいです。

「キューブカステラ」は、カステラを一晩寝かせて熟成させたもの。そのまま食べればしっとりとした食感が楽しめますが、電子レンジで30秒ほど温めれば焼きたてのようなふわふわ食感に。さらにオーブンで5分焼くと、外はカリッ中はふわっとしたカステラとしては新しい食感を味わえます。

絶妙なクリームの甘みとビスケットの食感がマッチした、新しいカステラスイーツ

そして「カステラスイーツ」として、カステラを使った新しいスイーツもあります。メニューは季節ごとに変わり、第一弾は「メロンパンカステラ」が登場。濃厚なカスタードクリームを巻き込んだカステラの上に、メロン果汁入りのビスケット生地が乗せられています。

メロンパンカステラ カット

手に持つとしっかりとした重さを感じ、ふわっとメロンの香りが鼻を抜けていきます。ひと口食べるとビスケット生地のサクサクとした食感のあとに、カステラのしっとりふんわりとした食感と優しい甘みが口の中に広がり、濃厚でありながら甘すぎないカスタードクリームと混じり合います。

もともと焼けているカステラの上にビスケット生地を乗せてさらに焼き上げるため、焼きすぎても焼きが足りなくてもカステラの食感が悪くなってしまいます。そうならないような絶妙な焼き加減を見つけ出すのに、とても苦労されたそうです。

こだわりの材料で作った「五三焼」カステラ

「CASTELABO」で作られているカステラは、カステラの中でも高級と言われている「五三焼(ごさんやき)」の製法で作られています。

「五三焼」とは、一般的なカステラに比べ卵白を減らして卵黄を贅沢に使うことで、しっとり感と濃厚な甘さを持つカステラを作る製法のこと。焼き上げるのがとても難しく職人技が求められるため、最高峰のカステラを作るための製法とされています。

製法だけではなく、材料にもしっかりとこだわっています。小麦粉はグルテン量が少なくカステラ用に特化したもの。卵は農林水産大臣賞を4年連続受賞している「ぷりんセス・エッグ」。白身まで栄養素が高いことで人気の卵です。そして上白糖とキビ砂糖に加え、国産純もち米を使い昔ながらの製法で造り上げた佐賀県相川の米飴を使い、やさしい甘みに仕上げています。

ここでしか食べられないカステラが食べられるお店

カステラの歴史は古く、16世紀中頃には日本で作られるようになり、1624年には福砂屋が日本で初めてのカステラメーカーとして創業しています。

そこからずっと愛され続け、いまではコンビニをはじめ手軽に食べられるようになったスイーツですが、「CASTELABO」のカステラはまさにここでしか食べられないもの。食べてみると、カステラの新しいおいしさやこれからの可能性の大きさに気付かされます。ぜひ一度、訪れてみてくださいね。きっとうれしくて驚きに満ちた気持ちになりますよ。

キューブカステラ