一頭の牛から4kg程度しか取れないヒレ肉から、さらに中心部のみを取り出したシャトーブリアン。そんな希少な部位を十分に堪能できる、「松阪牛シャトーブリアンステーキ」です。肉の芸術品と呼ばれる松阪牛のなかでA5等級のみを取り扱っている、松阪牛専門店「牛松本店」の品で、贈り物にも選ばれています。
桐箱を開けると、竹皮に包まれたシャトーブリアンがお目見え。大きくて厚みがあり、1枚の重量はなんと200g。赤身の部位とは思えないほど細かなサシが入り、美しい肉質にうっとりします。
フライパンで焼き上げると、ジュワーッと脂が染み出てきて、上品な香りが漂います。シンプルに塩とコショウで食べても肉の臭味は感じず、脂の甘味と赤身の旨味を堪能できますよ。厚みがあるのにナイフがスッと入り、口に入れるととろけるような柔らかな肉質に驚きます。特別な日にお取り寄せしたくなる、格別の品です。
スジは全くなく、サシが脂となり溶け出し、口いっぱいに肉汁として広がります。サーロインステーキと違い、赤身としての肉々しさもありました。見た目の予想を遥かに超えた本物の逸品でした。贅沢な時間を過ごさせて頂きました。ワインも進み、ハレの日にぴったりです。牛松本店さんのシャトーブリアンステーキがあれば、間違いなく格別な日になります。(1stさん)
牛脂がついていますが、お肉から脂が出てくるので、全く不要です。上質な脂なので、しつこさがない旨味のあるものでした。食感は、とにかく柔らかい!その一言に尽きます。ヒレ自体が柔らかいイメージですが、この松阪牛の霜降りで、柔らかさが格段に違うように思います。1枚200グラムで、分厚いので、レアが好きな人には、最高の厚みだと思います!(わたがしさん)






















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