手土産を贈るなら、美味しさはもちろん、センスも良くて気の利いた一品を選びたいもの。そこでこの連載では、おいしくてセンスのいい手土産を知る広報女子に、おすすめの一品をお伺いします。今回は、Flatt Securityで広報を担当されている橋本岬さんに、相手が喜んでくれる、とっておきの手土産を教えていただきました。
Flatt Security
広報担当
Q. 橋本さんおすすめの手土産を教えてください
新カステラの「プレーン」です。
Q. 日本初の台湾カステラのお店ですね。橋本さんがお気に入りな理由を教えてください
もちもちとした食感でとっても食べやすいです。「一切れだけ」と思っていても、つい二切れ三切れと食べてしまいます。なので、新カステラを食べるときは、ダイエットは一時休戦（笑）。
控えめな甘さなので、コーヒーとの相性も抜群。甘いものが苦手な人でも美味しく食べられるのではないでしょうか。
食べごろはもちろん出来立てですが、時間が経ったあとももっちり具合は健在なので、手土産としても重宝しています。お店に寄ったときは、自分用と手土産用の2つを買うようにしています。
Q. この商品のことは、どうやって知ったのですか？
以前、高円寺に住んでいたので、2017年のオープン時から知っていました。オープン当日から行列ができていて、なかなか買えなかったのですが、同じく高円寺に住んでいる同僚が購入に成功し、会社に持ってきてくれました。そのときに初めて食べて以来、ずっとハマっています。
Q. 実際に手土産に持って行ったときはどんな感じでしたか？
メディアの方にお会いする際、手土産としてお渡しすることが多いです。手土産をもらい慣れている老舗の出版社の編集部の方にお渡ししたときは、新カステラは高円寺にしかなく珍しいからか、「センスいいね」と褒めていただきました。ちょっと小腹が空いた、午後の時間帯に持っていくと喜ばれますね。
購入時にはカットされていないのですが、好きな人数分にわけることができるので、手土産に向いていると思います。
Q. それでは最後に、喜ばれる手土産の贈り方、選び方など、橋本さんの「手土産のマイルール」を教えてください
手土産に持っていって褒められたことがある商品は、リピート率が高いです。新カステラもその一つ。
また、お渡しする方の好みに合わせるだけでなく、所属する部署の規模も考慮して選ぶようにしています。部署のみなさんのもとに手土産が届き、それが会話のきっかけとなり、なごやかな雰囲気づくりの一助になれたらうれしいです。
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橋本さん、ありがとうございました！ 新カステラは、2017年にオープンした日本初の「台湾カステラ」のお店。新鮮な卵をたっぷりと贅沢に使って作られた台湾カステラは、ふわふわしっとりもっちとした食感とやさしくて素朴な味わいで、大人から子どもまで人気のアイラム。添加物不使用なのも、うれしいポイントです。
そのままはもちろん、クリームやジャム、果物と合わせたり、軽くトーストしてバターを塗って食べると、さらに上質なスイーツに早変わり。
これまでのカステラのイメージをガラッと変えるその味わい。ぜひお店やお取り寄せで楽しんでみてくださいね。
住所：〒166-0002 東京都杉並区高円寺北3丁目21-5
営業時間：11:30～20:00
定休日：なし
購入はhttps://shincastella.com/category/item/から。
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