
滝村雅晴さん
(パパ料理研究家)
「梅の実ひじき」との出会いは、福岡に講演と料理教室で行った時に、現地でアテンドしてくれた知人が「ぜひ食べてほしい」と、強く推してくれたことがきかっけで買ったのが最初だ。土産物売り場で、スイーツを探していたから、買うつもりはなかった。
結果、その日買ってきたお土産の中で、家族にダントツ人気で、私自身も買って良かったと、大喜びしたものだ。
ひじきのしっとりと梅のカリカリの組み合わせ。程よい酸味と甘味と塩味のバランス。梅の実ひじきを、温かいご飯に乗せて口の中に入れる。それだけで、満足な朝ごはんに。あと味噌汁があればもう充分。これぞ日本の朝ごはん。地元の人が勧めたのが今ならよくわかる。「太宰府えとやを買ってください」と念を押された。ここで買うべきだ。
冷蔵庫に梅の実ひじきがあると、娘も妻も、勝手にごはんを温めて、こっそり食べているようだ。なぜなら、梅の実ひじきの減り具合を見ればわかるから。家族が自由にお腹を満たすことができるお惣菜こそ、真のごはんの友ではないだろうか。
おにぎりにしてもいい。お茶漬けにもあう。混ぜご飯にしてもいいし、稲荷寿司にしても美味しい。よく梅干しチャーハンを作るのだが、梅の実ひじきで作るのも美味しそう。パスタと和えれば和風梅ひじきパスタの出来上がり。
梅の実ひじきはその独特の味わいと多様な使い道があるので、一度食べてしまうと、買い足さずにはいられないのでは。忙しい時でも簡単に美味しく栄養を摂取できる点もいい。
なぜ、梅の実ひじきがいつも美味しく食べられるのか。その理由は、製造されている十二堂さんの販売方法にも表れている。「梅の実ひじきシリーズ」を新鮮な状態で届けるために、注文を受けてから生産し工場より直送されているとのこと。
家族に大人気の梅の実ひじきをいつでも食べたいのなら、無くなる前に早めに注文しておくほうがいいかもしれない。楽しみに待っているのも悪くないけどね。
の






















取り寄せたい
贈りたい
おいしく食べたい
行ってみたい
食のプロ連載・特集一覧