テレビで取り上げられた「極上のお取り寄せ品」を、実際に食してご紹介!
今回は、関西テレビ放送「よーいドン!」で取り上げられた、“まっくろ煮豚”をレポートします!

ラーメン好きな方も、そうでない方も「チャーシューにはちょっとこだわりあるよ」って方多いですよね。私もあまりラーメンは食べない方ですが「つまみチャーシュー」はビールのお伴だったりします♪
チャーシューは調理法により「焼き豚」「煮豚」に大別され、さらに丸く成型されていたり、ブロック肉そのままに四角かったり、はたまた脂多めのとろとろもあれば、しっかりギュッと噛みごたえがあるものだったりと、形も肉感も様々ですが、さすがに「まっくろ」というのは初めて聞きました!
こちら肉卸問屋アオキが提供する「三代目 肉工房 松本秋義 まっくろ煮豚」は、煮込むのにも使われている「秘伝の濃厚醤油だれ」がたっぷりかけられており表面が黒みがかっているんです。
こちらの商品は、まず一本のボリュームがすごい。大胆にも何と不定貫ということで、おおよそ500~550gだそうです(笑)
この良い意味のアバウトさがたまりませんが、ちなみにうちに届いたのものは冷凍で袋に入った状態で568gでした(ラッキー!)。縦約23cm×横約7cmですから、計らずともその大きさは伝わりますよね。

逆にこんな大きいものを一度で食べきれないなぁと思っていたら、ご丁寧にジップ付きの密閉袋が2つ同封されており、食べたい量を冷凍のまま切って、密閉袋に入れて湯煎で温めればいいんですって。細かいことですがこれは嬉しい気遣いですよね。
ショップのお勧めのとおり、少し厚め(5~6mm)に切って、熱湯で10分ほど温めると、香ばしい醤油の香りが立ち上ります。熱いうちに急いで一切れほおばれば、肉の柔らかさとほど良い弾力、ぷるぷるとろとろの脂がたまりません!厳選された肉の旨みを存分に引き出し、中までしっかりと秘伝の濃厚しょうゆだれが染み込むように、3つの窯を使い分けて煮豚を作っているそうです。これはちょっと家庭では真似できないですよね。

創業55年の経験と技術から生み出される、とろとろ柔らかなまっくろ煮豚。厚く切ったものをそのまま食べてももちろん美味しいですが、刻んでチャーハンに入れたり、写真のように丼にして白米を覆い尽くすほどのせたり、はたまた鉄板で焼き色をつけてから食べるなど、このボリュームだからこそできる色々な「贅沢食べ」にチャレンジしてみてください!
- 内容量:まっくろ煮豚 500g
- 原材料:豚バラ肉、醤油、砂糖、食塩、米、米麹、調味料など
- 賞味期限:製造日より冷凍保存で90日※パッケージに記載

TOMOKOさん