原材料の5割が鳴門金時！ふわふわムースのサツマイモケーキ

カフェレストラン「バランタイン」の「とりいさん家の芋ケーキ」は、2019日本ギフト大賞を受賞した、さつまいもスイーツ。徳島ブランドの鳴門金時のなかで、里浦で栽培された「里むすめ」をたっぷりと使っています。

キャラメリゼされたツヤツヤの表面と、側面に並んだサツマイモスライスのフォルムが美しく、見た目からも期待が高まります。下からスポンジ、ムース、ペースト、キャラメルの順に重なり、カットした断面の美しさも秀逸。ペーストには、サツマイモの皮も混ぜ込まれており、サツマイモを丸ごと楽しめるケーキです。

滑らかなムースとペーストはふわふわしており、口のなかでとろけていきます。口いっぱいに広がるサツマイモの風味は、優しい味わいで上品です。使われているサツマイモは、なんと原材料の5割！サツマイモ好きな方に贈ると、喜ばれること間違いなしの1品です。

鹿児島では耳にしたことが無い「里むすめ」というお芋さん。底に敷いてあるペーストも、間にたっぷりのふんわりムースも、周りの焼き芋も、何処を食べてもしっかりと甘いお芋さんの味と香りがして、美味しかったです。おまけに、なんと言っても！上のパリッパリのキャラメルが、程よい甘さのお芋さんをしっかり包み込んでくれていて、より一層引き立てていますね。（クゥちゃんママさん）

食べてみると、お芋のほど良い甘さと、キャラメルの香ばしさとほろ苦さが口いっぱいに広がります。ムースの部分は溶けて無くなります！こんなお芋のケーキは食べたことがないです！すべてのバランスが良く、感動的な美味しさです！食べ終わるまで手が止まりませんでした。甘さも控えめなので、１人でもぺろりと食べられそうなくらいです。（めぇめぇヒツジさん）

とりいさん家の芋ケーキMサイズ／バランタイン