手土産に持っていくと「わぁ♪」と思わず声が上がるパッケージ
持ち寄り会や女子会の手土産に持っていくとき、おいしさはもちろんですが、その場がちょっと盛り上がるようなものを持っていきたくなりませんか。その商品に使われている材料や、その商品ができあがるまでの裏話など、“特別なお話”はいろいろあるかと思いますが、“ぱっと見てわかる”ものがやっぱりいちばん盛り上がりますよね。
今回ご紹介する、カラベル&ザ・チーズケーキスタンドの「発酵バタースフレ」は、一見すると、牛のイラストが描かれた黄色いパッケージはまるでバターの箱のよう。そして箱だけかなと思いきや、箱の中にはバターのように銀紙に包まれたスフレが入っています。中に入っているスフレは切り分けられておらず、これもまたバターのよう。もう食べる前から楽しくなってしまいます。

じゅわっと広がる発酵バターとまろやかなチーズの味わいがクセになる
名前の通りこの「発酵バタースフレ」は、フランス・ブルターニュ産の発酵バターと、北海道産クリームチーズを使ったスフレチーズケーキです。
銀紙の包みを開けると、真ん中のスフレをスポンジ生地で挟み込んだ3層の断面が見え、ふわっと心地よいバターの匂いが香ります。その香りを楽しみつつ、口に含むと、ふんわりと軽くなめらかな食感で、あっさりとしているのにしっかりとした味わいの発酵バターがじゅわっと広がります。
発酵バターとチーズのバランスがとても良く、またその軽さから、ついつい食べすぎてしまいそうになります。この食感と味わいは、きっと子どもから年配の方まで、幅広く好まれるものでしょう。

パッケージの楽しさと可愛らしさ、そしてクセがなく広く好まれる味わい。手土産に持って行くと、ちょっとした話題にもなって、きっと「持って行ってよかった」と思えるスイーツです。