2022年の十五夜は、9月10日(土)です。中秋の名月とも呼ばれるこの行事は、秋の収穫をお祝いするお祭りとして長く親しまれてきました。そんな十五夜の食べ物といえば「お月見団子」ですが、ここではちょっと変わった、うさぎ&満月モチーフの「お月見スイーツ」をご紹介♪
家族でわいわい楽しみながら、特別なスイーツを頂いて、いつもとちょっと違う十五夜を味わってみませんか。
こころも跳ねる♪ ふっくらまんまる、ほっこり可愛い「福うさぎ」
ふっくらと柔らかな生地に、お芋の餡を包んだ「福うさぎ」です。優しくもっちりと蒸しあげた生地、金沢名物の五郎島金時芋で作った餡が、ほろりとお口で広がります。ほっこり可愛いお味と見た目に、心がぴょんと弾みます♪家族だんらんのひと時にぴったりの一品です!
切る度に模様が変わる!物語のような羊羹「羊羹ファンタジア」
三日月から満月へ向かって鳥が羽ばたく様子を、羊羹の断面で表現した一品。切り分ける度に異なる断面が現れる様子は、まるで一つの映像を見ているかのよう。小豆の羊羹でシャンパンとレモンの羊羹をサンドし、上部にクルミやドライフルーツをたっぷりまぶしているので、一切れで様々な味わいや食感を楽しめるのも特徴。見た目も味も華やかな逸品ですよ!
職人手作り!みずみずしい餡が口いっぱいに広がる「夕月最中」
商品名に「夕月」と入っているように、月のような形が美しい手作り最中。最高級の丹波大納言小豆をじっくりと炊き上げ、熟練の職人が手練りして作られました。一口食べると、みずみずしく粒もしっかりと楽しめます。餡子は、パリッと焼き上げた皮と相性抜群!季節の掛け紙で包装されて届くので、秋のギフトとしてもおすすめですよ。
うさぎのモチーフがかわいい♪5種の餡が楽しめる最中
開けた瞬間に「かわいい!」と笑顔になる、うさぎの形をした最中。見た目だけではなく、中の餡子も白あん、柚子、あんず、こし大納言、丹波大納言と異なる味を楽しめます。個性豊かな形と味わいの最中は、お月見を盛り上げてくれること間違いなし♪
月を眺めながら、ゆっくりと。サクサク食感が癖になるクッキー
「1日の終わりに、月を眺めながらゆっくりと、サク咲く幸せな時間をお過ごしいただけますように。」という想いで和菓子屋が作った「和クッキー」。シンプルな素材で作られたクッキーは、食べるとサクッサクッとした軽い食感を楽しめます。一度食べたらついつい癖になってしまうクッキーはまさに夜にぴったりのおやつ。お月見のお供におすすめです。


















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