女性の大好きなフルーツ「いちじく」。夏から秋が旬の季節限定のフルーツをたっぷりと使ったオトナのための贅沢なジェラート。ひと口いただくと、いちじくの味わい深いまろやかな甘みが口いっぱいに広がります。お肉料理やラザニアなどこってりとしたお料理の後にさっぱりといただきたい夏のデザートです。
創業明治16年(1883)開業。丹波、丹後方面への山陰街道往来客たちの間で「かつら饅頭」として評判になり、京都の桂離宮の南側で百三十余年の間、 和菓子をつくり続けてきた中村。その中村軒の「いちじくのジェラート」。
京都からも奈良からも5里の距離にあるという五里の里、京都の城陽の地でとれた完熟のいちじくをたっぷりと使い、材料はそのほかにグラニュー糖、水あめ、ぶどう糖、安定剤、レモンとシンプル。乳製品も含まれていないため、乳製品アレルギーの方にも安心。
買うと高価で、日持ちのしないフルーツのいちじくは、なかなか毎日毎週買うことができません。大好きないちじくを年中楽しめる、いちじく好きさんにはたまらないジェラートです。
アイスやジェラートの大好きな私が、大好きないちじくのお菓子を探していた際に発見しました。1個からお取り寄せできるので、お手軽なのもうれしいですね。
ここでいちじくの栄養のお話。
いちじくには、ペクチンという食物繊維が多く含まれています。
体内の余分な塩分を排出する働きがありるカリウムを含み、またフィシンという分解酵素を含んでいて、食後に食べると消化を助けてくれます。そのため食後にさっぱりといただくと一石二鳥のジェラートですね。
京都観光の折にはお店に立ち寄りたいものです。女性ウケもいいので、こだわりのある女友達への手土産やホームパーティーにもぴったり。キレイなガラスの器でいただくと、贅沢な気持ちになります。夏には冷凍庫に入れておきたいオススメデザートです。

(ファームマエストロ協会理事長、料理研究家)





















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