「スッキリ!」や「ヒルナンデス」でも紹介され、「噛んだ時のプチっとした触感がたまらない」「中のブドウがとってもジューシー」と、お取り寄せでも大人気のスイーツ。それが、創業80年の歴史を持つ老舗菓子店「さぬき志摩 風月堂」の「瀬戸のしずく餅」です。
このスイーツの注目ポイントは何といっても原料の「瀬戸ジャイアンツ」。瀬戸内で作られる大粒のマスカットで、種も無く、皮も薄いのでそのまま食べる事ができます。糖度は18前後。その「瀬戸ジャイアンツ」を滑らかで口どけの良い白あんと、瀬戸ジャイアンツが練り込まれたお餅で包んだ3層構造になっています。
一口食べれば「モチモチ&甘み&ジューシー」それぞれの絶妙なバランスを体感できる、絶品スイーツです。
販売は瀬戸ジャイアンツの収穫に合わせて7月中旬から10月末までの限定商品となっています。1つ1つ丁寧に包装してあり、暑い時期の爽やかなギフトとしておすすめです。
大福と言うより、マスカットそのものを食べているようなジューシーさ!薄い柔らかい皮に、白餡も控えめに、半分に切ると、大部分を占めている大粒のマスカット。皮ごと食べられる瀬戸ジャイアンツという品種だそうですが、皮?どこに?と言うくらい皮を感じさせない、口にも残らない皮の薄さです。(りんごさん)
ぶどうを包む白餡の甘みが少し強いと私は感じたのですが、ぶどうの酸味も感じられるように計算されているのかと…さらに全体を包むお餅は、ぶどうと白餡にない食感を加え、一つ頂くだけで満足感をたっぷり感じられるお菓子です。丁寧に作られているのが伝わってくるお菓子なので、贈り物にはピッタリ!(もぐさん。さん)