地元に愛される川崎大師ゆかりの銘菓「大師祈願もなか」/あんこ菓子のプロが推薦! vol.6

大師祈願もなか

9月は敬老の日や秋彼岸と、年長の方を敬愛して長寿を祝う、また収穫を祝い感謝する月でもあります。今回は、この時期にぜひお薦めしたい一品、“厄除けのお大師様”のお膝元で作られた『大師祈願もなか』をご紹介します。

創業以来、素材の本当の美味しさを届ける「末広庵」こだわりの銘菓

諸々の災厄を全て消し去ってくれる、霊験あらたかな厄除弘法大師を御本尊とする川崎大師のそばで、60年を超えて、お菓子を心こめて丹精に作り続けている「末広庵」。どれも“心があって味がある”と評判です。

末広庵 外観

美味しさ・オリジナル・安心安全・旬の素材・おもてなしの“五つの方針”をかがけ、最高級の原材料と季節の食材で、極力食品添加物に頼らない新鮮なものを使い、素材のもつ旨味を100%引き出すことを追求し、伝統的な製法にとらわれることなく、常に技術向上を目指しながら、お店独自のお菓子を作り続けています。

そんな「末広庵」のこだわりが詰まった看板銘菓が、『大師祈願もなか』です。

大師祈願最中

注目はお店独自の製法で作った「あずき糀つぶ餡」。これはあずきは大粒で風味が強い北海道十勝産「えりも」を使い、それを糀で発酵させてから炊き上げ、キレのある甘さと雑味のない鬼ザラ糖を入れて作り上げたもの。それを北陸産「新大正もち」のもち米100%で作ったもなか皮に、たっぷりと詰め込んでいます。

あずきのもつ素材のうま味や風味を余すところなく引き出した「あずき糀つぶ餡」は、他にはない絶品の餡です。ゴロっとした大きな粒の触感が心地よく、なめらかな舌触りとコクのある甘さがあります。そして香ばしい皮は、しっとりしていて、このつぶ餡との相性が抜群です。

お菓子の味にとことんこだわり続ける「末広庵」の、最上級のおもてなしの一品です。

弘法大師ゆかりの地ならではの厄除け祈願の絶品もなか

日本各地で語られた弘法大師の伝説の中に、「鐘を鳴らすことによって雨に恵まれ五穀豊穣を願った」という言い伝えがあります。その釣鐘を象ったもなかが『大師祈願もなか』です。

大師祈願最中 形

このもなかには、末広庵特製の開運おみくじが付いています。家内安全、健康長寿、商売繁盛、大願成就などの願いを託した厄除け祈願のもなからしい、粋な計らいです。

大師祈願最中 おみくじ

お菓子に込める愛情と、心のこもったおもてなしが、もなかの餡のようにたっぷりと詰まっています。

敬老の日や秋彼岸に向けて、『大師祈願もなか』でぜひ、実りある秋の豊かな恵みを受け取り、長寿や繁栄など、それぞれの願いを託してみてはいかがでしょうか。

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大師祈願もなか

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日本あんこ協会

あんこの愛好家だけで構成される協会組織として2018年10月に発足し、わずか1ヶ月で全国60名以上のあんこ好きが集結。現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで協会員「通称:あんバサダー」の数を伸ばし続けている。東京三大どら焼きや豆大福など、有名あんこ菓子の食べ比べイベント「あんこ部」の主催をはじめ、日本最大級のあんこ菓子の祭典、阪急うめだ本店の「時をかけるあん」にて、あんこ菓子のワークショップを行うなど、あんこの普及活動に尽力する。 http://anko.love/