新鮮な鯖の身を存分に味わえる「鬼鯖鮨」です。鬼鯖という名前は、長崎県の五島列島にある「鬼岳」から付けたそう。五島列島を囲む東シナ海は、海の幸がたくさん捕れる豊かな漁場です。東シナ海で水揚げした天然鯖を新鮮なうちに加工して、鯖鮨に仕上げてあります。手作りのため、出荷できるのは1日50本。新鮮な鯖が捕れない6~8月は、本数を少なくするほど、こだわりが詰まっています。
鬼鯖鮨の特徴は、なんといっても2枚重なった鯖の身。鯖の身が一番厚い中央部分は、酢飯と鯖の比率が1:1になっており、食べごたえは抜群です。鯖の分量が多いとクセが強いのかと想像するかもしれません。しかし、オリジナルの酢で締めた鯖は、青臭さはなく、柔らかな酸味で食べやすさがあります。また、通常の締め鯖よりも浅く漬け込むことで、生鯖に近い味わいを楽しめます。高級感のあるパッケージで、贈答用にもおすすめです。
早速切りました!鯖が肉厚!そして2枚乗っています。これは豪華すぎる!切ったときの断面が贅沢です。ひと口では食べきれないボリュームで噛み応えあり。魚の青臭さは全くなく、酢のツンとした感じもなく優しい甘みがあります。付属の醤油は九州醤油にしては塩分が強めかな?と思いましたが、食べ合わせると甘みとのバランスが丁度よかったです。(なっつんさん)
鯖鮨というと、保存の為でしょうか、酢がきついイメージがありますが、この鬼鯖鮨は違いました!鯖は半生で、酢は酸味と甘味が大変上品でまろやか。半生なのに生臭さは全くありません!!家でこんなに新鮮な鯖を食べれるなんてびっくり。鯖は1枚でも充分な厚みで、2枚重なっている部分は口をかなり大きく開けないと食べれません(笑) (アイスクリームが大好きさん)