友人や知人など、大切な人たちやその家族が出産したときに贈る「出産祝い」。祝福の気持ちと、これから頑張っていく家族への応援の気持ちも込めて、喜んでもらえるようなギフトを贈りたいところ。しかし、なかなか贈る機会も多くはないこともあり、いつ、どんなものを贈ればよいのか迷う方も多いのでは?
そこで今回は出産祝いの基本的なマナーとともに、いま出産祝いとして喜ばれている人気のスープをご紹介します。
出産祝いはいつ贈る?相場は?
出産祝いを贈る時期は、退院後~生後1か月くらいの間が目安と言われています。ただ退院直後は生活が落ち着いていな行ことも多く、その時期は避けた方がよいでしょう。また母子が健康に退院したかも確認しておきましょう。
出産祝いの相場は、知人や友人、同僚なら3,000~5,000円、職場の上司や先輩なら5,000~10,000円、家族や親族なら10,000~30,000円が目安と言われています。また出産祝いをもらった側は出産内祝いを贈る習慣もあるため、高価すぎるものを贈るのは避けましょう。

喜ばれる出産祝いとは「相手がほしいと思うもの」
一般的なギフトでは「相手に喜んで欲しい」と思うあまり、サプライズ感のあるものや自分が贈りたいものを贈ることもあるかもしれませんね。
しかし出産後はばたばたとした生活を送っている人がほとんど。欲しい物を買いに行くのも大変。寝不足が続いたり、気力も体力も低下し、休む暇もなかなかないことも。
そのため出産祝いでは、相手が間違いなく喜ぶような実用性が高いものを選ぶのがおすすめ。
たとえばベビー服やオムツ、タオルなどの衣類をはじめ、さまざまなものがありますが、今回おすすめしたいのが、「野菜をMOTTO(もっと)」シリーズのレンジカップスープ。レンジで1分あたためるだけですぐ食べられる、国産野菜がごろごろと贅沢に入った“野菜を食べる”スープです。

出産祝いで「野菜をMOTTO」のレンジカップスープが喜ばれる理由
「野菜をMOTTO」シリーズのレンジカップスープの特徴は、なんと言ってもレンジで1分あたためるだけで、本格的な味わいが楽しめるという“手軽さ”。しかもカップのまま食べられて、食べ終わったあとはゴミ箱へ。出産後、慌ただしい毎日を過ごす親御さんにとって、これはありがたいですね。
そして、ごろごろと贅沢に入った固形野菜は国産を使っていて栄養もしっかり、合成着色料・保存料・化学調味料は不使用で、授乳中のママも安心という点も嬉しいポイントです。

そんな「野菜をMOTTO(もっと)」シリーズのレンジカップスープを、実際に出産祝いとして贈ったことがあるのが編集部員I。このレンジカップスープを贈ろうと思った理由や、おすすめのポイントを語ってもらいました。
選んだ理由は美味しい上に「とにかく調理が簡単!」
「出産したばかりの友人から、食事は簡単なもので済ませてしまったり、食べないこともあるという話を聞いたことがあった」という編集部員I。「忙しい育児の合間でも手軽に食べられたり、ほっと一息つけるようなものを探していた」そうです。そこで見つけたのが、このレンジカップスープ。

「このレンジカップスープは、とにかく調理が簡単。お皿もお湯の準備も必要なく、レンジアップだけですぐ食べられます。野菜がたっぷり入った1杯はボリュームもあって満足感もしっかり。忙しいときにしっかり食べて欲しい」と思って選んだそうです。
贈る前に食べたこともあり、美味しいことも知っていたことも選んだ理由のひとつ。レンジカップスープにはいくつかの種類がありますが、特におすすめだったのが『北海道産「レッドビーツ」と根菜ごろごろ濃厚ボルシチ』。

その美味しさは、「スパイス感じるコク深いスープと、柔らかく煮込まれた牛肉・野菜は相性抜群。ひとくち食べて、温めただけ!?と驚く本格的な美味しさに、手が止まりませんでした(笑)」というほど。「旨味が凝縮されていて、ごはんにもパンにも合う贅沢なスープ」とのことです。
その他にも「コーンの量と食感に、まず驚いた!」というのが『北海道産とうもろこし「スイートキッス」のつぶつぶたっぷりポタージュ』。

「シャキシャキのコーンがたっぷりと入っていて、最後までスープと具材を一緒に味わえるのが嬉しい。スープは濃厚でパンをひたひたにして食べるのが至福」だったそうです。
さらに「パスタと絡めて、スープパスタにして食べたい……!!」と思ったというのが『あさりと国産野菜の濃厚クリーミーなクラムチャウダー』。

「クリーミーなスープに溶け込んだあさりと、野菜の旨み・甘味がしっかりと感じられます。後味がさっぱりとしているので、どんどん食べ進められて、パンだけでなく、おにぎりのお供にもピッタリだと思います(編集部員I)」。
この他にも種類があり、「あかでみトマト」で煮込んだミネストローネや、北海道産の「さやかじゃがいも」を使った具沢山ポトフスープなど、その名前を聞くだけで食べたくなるようなスープばかりです。
相手から「もったいなくて食べられない!」と言われたパッケージの美しさ
さらに編集部員Iが注目したのが、「どんな商品なのだろう!というワクワク感で、食べる前から楽しみが広がった」という美しいパッケージ。

贈った相手から「『もったいなくて食べられない!』と言われた」というパッケージの華やかさは、見た目の楽しさに加え、次は何を食べようかという選ぶ楽しみにも繋がります。
さらにおすすめなのが、同梱されているパンフレット。「商品に対する想いがこめられていて、細部にまでこだわって丁寧に仕上げられた商品なのだと感じました(編集部員I)」。
出産祝いに便利なギフトセットがおすすめ
「野菜をMOTTO」の「レンジカップスープ」シリーズには、もちろん「ギフトセット」が用意されています。

熨斗がけはもちろん、白いギフト箱に赤いリボンをかければ、シンプルなのにインパクトもしっかり。リボンではなく、おしゃれなオリジナル包装紙で包装することもできます。メッセージカードも無料でつけることができますよ。
※対応商品のみとなります

出産祝いとして、忙しい親御さんに安心して贈れるスープ
編集部員Iも「出産後で忙しい親御さんに、優しさも一緒に届けられるギフトだと思います」という、「野菜をMOTTO」の「レンジカップスープ」。
価格は1個400~500円ほど。セットタイプだと3,280~12,960円と、出産祝いの一般的な相場としても、ちょうどよい価格帯。長期保存ができるものも、ギフトとして喜ばれるポイントですね。
忙しい合間に1個食べるだけでも満足感のあるスープですが、編集部員Iが語ったように、ちょっとしたアレンジで食卓の広がりにも役立つスープです。相手を選ばずに贈れて、もらった相手も自分のシーンに合わせて食べることができる「野菜をMOTTO」のカップスープなら、きっと喜んでもらえるでしょう。