立春が過ぎて、いちご狩りのシーズンもそろそろ。みずみずしい苺を使ったスイーツが恋しくなる季節です。今回は、おもてなしにもぴったりな「春を感じる和洋の苺のお菓子」をそれぞれ一品づつご紹介します。甘酸っぱい苺とともに、春の訪れを味わってみませんか?
到着したその日に食べて!旬のいちごが“まるごと”入ったいちご大福

京都の和菓子店「京みずは」さんの、11月下旬~5月中旬の、美味しいいちごが収穫できる季節にしか作っていない“季節限定”の白あんのいちご大福。つきたての求肥餅はふわふわで、大粒苺の甘酸っぱい果汁と、上品な甘さの白あんとの絶妙なハーモニーが味わえます。
おとりよせネットの「和のいちごスイーツ」ランキング第一位(2017年2月時点)を獲得されているだけあって、実際に審査員として実食したユーザーの方も、「今まで食べた中で一番」と太鼓判!
▽審査員のコメント
餅の柔らかさ、中のさっぱりした餡のほど良い甘さ、滑らかさ、フレッシュな苺の酸味とのバランス、何をとっても満足出来るものでした。職人さんの手の掛かったこだわりを感じる、今まで食べた中で一番美味しい苺大福でした。
賞味期限は、到着したその日。「旬」を追求した春にふさわしい和の逸品ですね。
自家製のいちごジャムが絶品! 北海道から届く、春色のいちごプリン

そして、洋の逸品としてご紹介したいのが、ほんのりピンク色の色合いを眺めているだけで、春らしい気持ちにさせてくれるプリン。
北海道のチーズケーキの名店「洋菓子きのとや」さんが手掛けた、北海道産の完熟いちごを使い、同じく北海道・美瑛産の良質な牛乳にこだわった一品です。
推薦するのは、スイーツコーディネイターとして活躍するお取り寄せの達人、下井美奈子さん。
▼下井美奈子さんのおすすめコメント
苺とミルクのコクとのバランスもよく、苺の果肉感とプチプチ感が残る自家製のジャムが加わり、甘酸っぱい風味を存分に楽しめます。
どこか懐かしいような苺ミルク風味のプリンは、誰からも愛される味わい。シンプルなだけに素材の良さが分かる逸品です。
…いかがでしたか? これからの春の季節、おもてなしのお茶の時間や、ホームパーティのデザートにお出しすると喜ばれそうなこの二品、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。