
私たちの食生活とは切っても切れない関係にある「たまご」。
どんなに冷蔵庫がガラガラでもたまごがあればなんとなく安心ですし、そもそもたまごは日本が自給自足できる唯一の蛋白源。9種全ての必須アミノ酸がバランスよく含まれた栄養の宝庫で、60年近くに渡って価格の変動がない物価の優等生でもあります。
私はそんなたまごを心から愛しているので、冷蔵庫のストックは常時30個。ぎゅうぎゅうに詰まったたまごを見てにやつく変態なのはここだけの話。
毎日食べるものなので購入するのはスーパーが主ですが、料理の撮影をする時や来客時など、「ここぞ!」という時はこのたまご!と決めているものがあります。
たまご界のマリーアントワネット
こちらは、山形県米沢市にあるウフウフカンパニーさんの紅花たまご。朝採りのたまごをその日のうちに発送する鮮度にこだわった自慢の逸品。

鶏種はボリスブラウンとノボブラウン。濃い卵殻色が特徴ですが、紅花たまご最大の特徴はこの中身。
驚くほど卵黄の色が濃く、黄色というよりはオレンジ。鮮やかな赤橙色なんです!

卵黄の色は鶏の餌によって異なるそうで、ウフウフカンパニーさんでは、天然成分の地養素(ブナの木のエキス、木酢液等)や米ぬかの他、紅花を与えているそう。確かにこの鮮やかな色は紅花を思わせます。
一般的なたまごと比べると、卵黄の鮮やかさがよく分かります。
鮮やかな赤橙色の卵黄には他を寄せ付けぬ華やかさがあり、まるでたまご界のマリーアントワネット。そしてこの鮮やかな色はなにを作っても映え、なにを作っても美味しそうなんです。
なにを作っても映える!
ただ茹でただけのたまごも白とオレンジのコントラストが美しく、この映えよう。

ゆで卵は、とろとろ、半熟、固ゆでの3タイプを作ってみましたが、中でも生に近いとろとろ状態が最も鮮やか。なので、半熟の代表格である温泉卵もとっっっっても鮮やか!

焼いただけの目玉焼きは白とオレンジのコントラストが際立ち、美味しそうに拍車がかかります。

出汁巻きたまごは、出汁を入れる分、たまごの色が薄くなりがちですが、紅花たまごを使えばこの通り!信じられないくらい色鮮やかな出汁巻き卵ができます。

全卵で作るプリンだってこんなに華やか!

錦糸卵を作ればまるで見本のよう!

本当になにを作っても鮮やかで、なにを作っても映えてしまうのですが、次はこの鮮やかな色がどんな影響を与えるかをみてみましょう。
たまごの色が味覚に与える影響
至って普通のちらし寿司に2種類の錦糸卵をトッピングしたものを用意したので下の画像をご覧ください(左のちらし寿司は紅花たまごの錦糸卵、右のちらし寿司はスーパーのたまごの錦糸卵をのせてあります)。

いずれも卵1個を溶きほぐし、さっと焼いただけの錦糸卵ですが、どちらが美味しそうかと言ったら、一目瞭然。左のちらし寿司が美味しそうだと思うんです。
そしてこの「美味しそう」という感情は視覚からきているもの。「料理は味」という方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は視覚が味覚に与える影響は大きく、人間の五感による知覚は、8割以上が視覚から。
なので私たちの「美味しい」という感情は料理を見た瞬間から始まり、視覚から入ってくる情報は味と同じくらい重要なものなのです。

しかし味も負けてはおりません
そしてここまでたまごの色について語ってまいりましたが、実は味も負けてはおりません。
紅花たまごは、白身がプルップルで弾力があり、黄身は甘く濃厚。信じられないほどのコクを秘め、色にも負けない濃厚さがあります。
また、紅花たまごはたまご特有の生臭さがないのも大きな特徴で、たとえ生卵が苦手でもここのたまごなら……!という方も多くいらっしゃるそう。

しっかりした梱包と破損保証付き
たまごはどうしても割れやすいものなので、配送が不安な方もいらっしゃるかもしれませんがそこはご安心あれ。専用のケースと専用の箱に守られてくるので、安心安全。
今回注文したたまごは、初回限定のたまごの初回セットAという紅花生たまご30個入りのものですが、破損保証のたまごが2つついてきます(紅花生たまごはLサイズ相当ですが、破損保証のたまごはMサイズ相当)。

あまりにも紅花たまごが好きすぎて長々と書いてしまいましたが、少しでも良さが伝われば幸いです。