ここ近年、食パンブームが続いています。専門店には行列ができることも多く、一時間以上並んでようやく買えるなんてこともめずらしいことではありません。でもお取り寄せなら、並ばずに日本全国のおいしくてこだわりが詰まった食パンが食べられます。
たくさんあるお取り寄せ食パンの中から今回は、自分へのごほうびやギフトに贈りたい食パンを7つ、ご紹介します。「食パンをギフトに……?」とお思いの方、食パンは、朝昼晩いつでも手軽に食べられて、しかもいろいろな食材とも合うこともあって、意外と喜ばれる商品なんですよ。
噛みしめれば噛みしめるほどに増す、深い味わいのプレミアム食パン

「@shokupan(アット食パン)」は、1.5斤で2,484円と食パンの中でもプレミアムなものになりますが、もっちりとした食感とその香り、そして「噛み締めるほどに、しみじみ旨い」と評される味わいもプレミアム級の人気を誇ります。リピーターも多く、定期的に取り寄せている方も多い食パンです。なお販売時期が不定期なので、詳しくは販売ページをご確認ください。
しっかりとした噛みごたえのあるパンですが、あっという間に一枚平らげてしまいました。バター、卵、牛乳を使っていないため素朴な味わいですが、小麦の旨みが最大限に引き出された究極の食パンの味わいでした。
(なおさん)
1日36本限定!野菜がたっぷり入った「野菜食パン」

「Premium Green Vegetable Bead」は、食パンに安心、安全な朝採り野菜を、ペースト状にして、たっぷり練り込んだ「野菜食パン」。野菜はもちろん、食パンの原料にもこだわって作られた食パンです。ふんわりと香る野菜ならではの風味、しっとりもっちりした食感と食パンと野菜の自然な甘さが見事なバランスで、野菜があまり得意ではない子どもにも食べさせてあげたくなる食パンです。
飽きの来ない味なのでファンになりました。素晴らしいどこにもない味を楽しませていただきました。誰にでも愛される味と思います。きっと食べたらまた食べたくなる味です。
(凛花さん)
水と牛乳にこだわった、テレビや雑誌でも有名な食パンのセット

あの縄文杉を育んできた「縄文水」を使った「吟屋久島」、北海道産濃厚牛乳とヨーグルト種を使い、ふんわり贅沢な味わいが特徴の「牛乳食パン」、北海道産牛乳で仕込んだなめらかな生地と、濃厚ミルクのまろやかな味わいがたまらない「牛乳パン」の3つがセットになったのが「モンタボープレミアムセレクト吟屋久島セット」。おいしさもさることながら、パッケージの豪華さもあって、ギフトに特におすすめしたい食パンです。
(吟屋久島「極」は)袋を開けた瞬間の香りがやさしい気持ちにしてくれました。切った時の、層の美しさ、口に入れた瞬間の程良い香ばしさが◎焼き戻して、オープンから取り出すと、しっとりなのですが少し時間が経つと、少しずつ表面がさっくりと。1つのパンで時間の経過とともに、食感の違いを楽しめたのも◎でした。
(りん。さん)
北海道産の原材料にこだわった、あの全国区パン屋さんの通販限定の食パン

「超熟」食パンで有名なPascoのお取り寄せ限定のパン。「北海道食パン」という名の通り、主な原材料の産地は北海道にこだわり、小麦、食塩、砂糖、発酵バター、クリーム、パン酵母は全て北海道産です。トーストすると、外はさくさく、中はふんわりしっとりとした食感で、さまざまな「お供」を試してみたくなる味わいです。
いつも食べている食パンより断然クリーミーでしっとり舌にまとわりつく感じ。それでいて嫌な乳臭さもなく、本当にクセのないトーストと言う印象です。いつも1枚なのですが、2枚目に手が出そうな、パクパクたべられそうな食パンです。
(りんごさん)
ベストお取り寄せ大賞殿堂入り!メイプルが香るラウンド食パン

「ラウンド食パン メープル」は、カナダ産のメープルシロップを食パンに巻き込んだ、ふわふわ食感のラウンド食パン。メイプルシロップの自然な甘さとすっきりとした後味があと引き、つい食べすぎてしまいそうになります。 軽くトーストすると、パンとメイプルシロップの香ばしい匂いが食欲をそそります。生クリームやバターを付けて食べれば、ちょっとしたスイーツに早変わりです。
おいしいものって、口から鼻に抜けるうまみや香りをふとした時に思い出し、「あぁ、また食べたい!」と思うものなのですが、このパンには、その感覚がありました。
(たかきちさん)
カットごとに表情が微妙に変わる「パンダ食パン」

金太郎飴のように、どこをカットしてもパンダの顔が現れる「パンダ食パン」は、アンデルセンネットでも人気の商品。牛乳と練乳で仕込んだほんのり甘いミルク生地と濃さを変えたココア生地を使って、パンダの顔になるように焼き上げています。カットする場所によって、パンダの表情が微妙に変わるのがかわいいと評判です。
パンダの黒い部分はココア味です。ふんわりしっとりしている生地に、ココアの風味が絶妙です。そのままでも十分美味しいのですが、私は酸味のきいたブルーベリージャムを乗せて食べるのが大好きです。
(お取り寄せの達人 伊藤ライムさん)
米粉を使ったグルテンフリー食パンは、和洋どちらのお供にもぴったり

「グルテンフリー米粉食パン」は、小麦や小麦グルテン、増粘剤などの添加物、そして小麦・卵・乳などのアレルギーが懸念される材料が使われていない、グルテンフリーの米粉食パン。トーストすれば外はカリッと、中はみずみずしくてもっちりとした食感に、レンジで加熱すればふんわり食感になります。シンプルな味わいで、洋のおかずにも和のおかずにも合う、毎日食べられる食パンです。
トーストで食べた感じは、耳部分のところと表面はカリッと焼きあがるのですが、焦げ目が強くつくわけでもなく程よい焼き加減で収まりました。また、バターなどは塗らずともほんのりお米の風味があり、おかずと一緒に朝食として食べるには最適でした。
(ほっしーさん)
お取り寄せの場合、一度に食べきれない量で届く場合もありますが、そんなときはスライスしてラップで包んで(できれば1枚ずつ)、冷凍庫で保存すれば、またおいしく食べられます。ギフトに贈ったときは、相手の方にも伝えてみてくださいね。