大分・湯布院発の「ジャズ羊羹」をご存じでしょうか?和菓子職人が手作業で仕上げた、美しいピアノの鍵盤の形をした羊羹。しかも、ただの羊羹ではありません。コーヒーやワインに合う、二層仕立ての羊羹です。上は牛乳と練乳の羊羹。下はワインに漬け込んだドライいちじく入りの黒糖羊羹という、とても珍しい組み合あわせで、鍵盤は竹炭で描かれています。
口に入れれば、ふわっと鼻を抜ける沖縄県産黒糖の風味と、さっぱりした甘さ。そこに、いちじくのプチプチ食感が絶妙のアクセントになっています。
パッケージは、ショコラが一列に並んで入っていそうな、シックな黒いBOXで、フタを開けた時のインパクトは抜群!
オシャレで、美味しくて、珍しくて、「センスが良い手土産!」と感心されること間違いなしのスイーツです。一般的な羊羹の一棹と比べるとかなり小ぶりな上、あっさり甘さ控えめなので、甘いものが少し苦手という方へのギフトにも喜ばれますよ。
羊羹とは思えぬ洋風なパッケージに、久しぶりにJAZZが聴きたくなりました。箱を開けると思わず「わあ~!!」と声が出てしまう、インパクトのある羊羹には、牛乳と練乳べースに竹炭で鍵盤が描かれています。黒糖の風味に、ドライいちじくの味とプチプチした食感がなんとも絶妙で・・・。和菓子のような洋菓子のような・・・不思議なスイーツ。羊羹なのになぜか、洋酒に漬けたプルーンみたいな味がする。コーヒーとの相性も最高~~!!(つぶあんさん)
数回にわけて、コーヒーや紅茶、日本茶と合わせて食べてみましたが、羊羹が飲み物に合わせてくれているようにどれも相性がよかったです。羊羹の形と黒糖の味が和菓子を感じさせ、見た目のジャズ感と牛乳と練乳の味が洋菓子を感じさせ、和菓子好きの方でも洋菓子好きの方でも美味しく食べられる羊羹、楽しませてくれる羊羹だと思いました。ジャズ羊羹という名前がしっくり来ました。(yamamotoさん)