創業嘉永3年、なんと今から160年以上という歴史を持つ三輪そうめんの老舗「池利」。素麺発祥の地「三輪の里」にて、熟練の素麺師が今も変わらず伝統的な技を守り、一筋一筋丁寧に手延べしています。そのコシやのど越しは、一度口にしたら忘れられなくなる程…!
そんな「池利」の夏野菜を練り込んだ3色素麺は、見た目もカラフルで可愛らしく贈り物にもぴったりな逸品です。手延べ素麺独特のコシやのど越しはそのままに、薄いピンクの「トマト」、淡い黄色の「かぼちゃ」、ほんのりグリーンの「オクラ」を練り込んだ麺は、それぞれほのかに野菜の香りがして、なんだか食欲をそそります。
茹でるだけで、美味しく、いつもの食卓がぱっと華やかになる風味豊かな素麺は、この時期ならではの逸品。お世話になった方への贈り物にもぴったりです♪
素麺は「白」と思っていたのですが、こんなカラフルな素麺は初めてです。お味はさすが池利!コシがあり、のどごしよく、よい塩加減で本当に美味です。職人の方が丁寧に作られている老舗の味は変わらないと思います。いつもの夏の食卓が変わって笑顔になる夏の逸品だと思います。(ゆっこりんさん)
昔は長く保存しておいた「ひね素麺」を食べる事が定番でした。それはそれで、干し椎茸や出汁を利かせたつゆとマッチして美味しいのですが、この素麺はぜひ新鮮な状態で召し上がる事をお勧めします。いわゆる油臭さはまったく感じられない爽やかな小麦の風味が際立った上品な素麺なので、暑い日の来客のおもてなしにも使えそうですね。(ちぃさんさん)