アンリ・シャルパンティエの看板商品、フィナンシェ。テッパン手土産として、ファンの多い名品ですよね。そんなフィナンシェが、美味しくて華やかな縁起菓子になりました！
発酵バターたっぷりのしっとりフィナンシェに、古くから縁起の良い食べ物とされる大納言小豆を合わせ、ふっくらと焼き上げた、その名も「えびすフィナンシェ」です。
なぜ七福神の一人「恵比寿」の名前がついたのかというと、工場のすぐ近くにある兵庫県西宮神社とのご縁から。西宮神社と言えば、福の神・えびすさま（えべっさん）をお祀りする、毎年福男を決めることでも有名な神社です。その西宮神社に、食べる方の幸せと商売繁盛を祈願し、毎月一日、このフィナンシェを奉納しているのだそうです！
パッケージも金色＆えびす様のイラストでおめでたさ満点。お祝いごと、縁起を担ぎたい方へ、年配の方へ「長生きしてくださいね」の思いを込めて、手土産や贈り物に使ってみてくださいね。
私が今まで食べたどのフィナンシェよりもしっとりで、大納言納豆の歯ごたえと合い、食べ応えがあります。バターの味がしつこくなく、後味があっさりなので食べ易く、大きさもちょうど良いです。和菓子を思わせる舌触りと甘みなので、コーヒーや紅茶だけでなく、日本茶とも良く合います。美味しいフィナンシェを食べて幸せな気持ちになり、さらに福も届けてくれる。贈り物として最適な、素敵なフィナンシェです！（ももこさん）
しっとりして柔らかく、甘過ぎず食べ易い！「これなら一気に5個くらいイケちゃうかも！」と、思いましたが、バターがしっかり効いているせいか、結構食べ応えがあり、腹持ちが良い気がしました。これは、お年寄りから小さなお子様だけでなく、若い人にも喜ばれると思います。小豆が使われているのがまたイイ！「いつまでもお元気で、長生きして下さいね」というメッセージを受け取れる気がします。（おとりよせキャットさん）
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