横浜中華街の銘菓。餡を楽しむ上品な中華菓子

番餅(大)(バンピン)

月餅に使われている豆沙餡(とうさあん)を生地で包み、ローストしたクルミをたっぷりとのせた「番餅(ばんぴん)」です。第24回神奈川県指定銘菓に認定され、さらに神奈川県名菓展菓子コンクールにて優秀賞を受賞しています。

横浜中華街に本店がある重慶飯店が、上品な甘さの豆沙餡を「もっと楽しめるように」と生地を配合。卵とミルクを練り込んだ、こだわりのクッキー生地です。滑らかな餡としっとりとした生地の舌触りが良く、カリッとしたクルミが食感のアクセントになっていますよ。

中華菓子ならではの洗練されたフォルムと、切り分けたときの断面の美しさも楽しめます。上品なパッケージデザインは、香港デザイナーアランチャン氏によるもの。見た目も味わいも楽しめる番餅は、横浜中華街を訪れたときのお土産として、また贈り物としても選ばれています。

端までしっかり入った餡の甘みを感じながら、その後にナッツの香ばしい歯ごたえが味わえます。思い思いに切り分けられますのでシェアするのにも最適!正直そのビジュアルを見たときは、とっても甘ったるいのかななんて想像していたのですが・・・全然!思いのほか餡の甘みがしつこくなく、甘いものが苦手な方でも抵抗なく頂けると感じました。(pokupokuさん)

ソフトクッキー生地の中には小豆の餡がたっぷり。そしてロースト胡桃がたっぷりとのっていました。クッキー生地はほとんど甘くなく、中の濃厚で甘めの餡ととても相性がよいです。そこにクルミの香ばしさが合わさると三位一体、すっごくおいしく、中国茶のお茶請けとして最高でした。中国の餡って、和菓子とは違って真っ黒。そして味わいが濃厚なんですよね。ねっとりしとした食感もいいですね。(真紅さん)

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ABOUTこの記事をかいた人

はせがわじゅん

子どものころから食への探求心が強く、管理栄養士の道へ。食にまつわる歴史や、豆知識を調べることが趣味です。モチモチした食感の食べ物が好き。現在は子育てをしながら、食に関わるライターをしています。愛知県在住。