食べるのがもったいない! 透明感が美しい和菓子/思わずジャケ買い!な手土産 vol.14

こはくのつみき アップ
池守りぜねさん
ライター。グルメ雑誌の編集などを経て、女性向けのweb媒体で書いています。カフェとカレーとデパ地下グルメ巡りが趣味。料理は作るのも食べるのも好き。最近は、器に興味があります。素敵なお取り寄せ商品をどんどん紹介していきたいです。

SNSで見たグルメやスイーツの見た目やパッケージが可愛いと、つい食べてみたくなりませんか? SNSにアップするとつい目を奪われて、思わず“ジャケ買い”をしてしまいそうな見た目やパッケージの商品をご紹介するこの連載。第14回目は、老舗和菓子店が作る新感覚の和菓子「こはくのつみき」です。絵本をかたどったパッケージには、愛らしいクマや馬のモチーフの干菓子が入っています。

手に取って触ってみたくなる! 積み木型がかわいい干菓子

思わず「かわいい! 」という声が漏れてしまいそうな「こはくのつみき」。この商品は、新潟にある老舗和菓子店「越乃雪本舗大和屋」によるもの。2018年に東京で開催された「文具女子博」に、文具をモチーフにした和菓子として「こはくのつみき」を始めとする商品を発売したところ、SNSなどを通じて、「この和菓子は何? 」と注目を浴びました。

こはくのつみき

新潟県長岡市にある越乃雪本舗大和屋は、創業約240年にもなる和菓子店。店名にもなっている「越乃雪」は、日本三大銘菓の一つです。

越乃雪本舗大和屋

この「こはくのつみき」は、伝統的な干菓子を現代風にアレンジした「おさとうのまほうシリーズ」の中の一品。主原料は、砂糖と寒天。透明感あふれる色合いは、寒天ならでは。商品名にもなっている琥珀糖は、食べる宝石とも言われています。

寒天特有のぷにぷにした食感と、表面のシャリっとした食感が特徴的な琥珀糖。口に入れると、甘すぎない優しい味がします。

絵本型のパッケージを開くと、中には子どもでも読めるようなひらがなで書かれた文が載っています。まるで本当の絵本みたいですね。ページをめくると、薄紙の下には愛らしいつみきたちの姿が! 和菓子の下には衝撃防止のクッション材も入っており、崩れない工夫もされています。

こはくのつみき パッケージ

四角や丸形というような、一個一個が丁寧に作られた和菓子を手に取ってみると、つみきのように重ねてみたり、遊んでみたくなります。箱の中で、クマや家を作って立てていると、まるで絵本から飛び出したようです。

コーヒーと一緒に楽しむのもおすすめ

「こはくのつみき」は、目で見て楽しめるスィーツです。少し深皿に盛りつけて、パズルのように平らに並べてみてもインスタ映えしそうです。独特の淡い色合いを生かすには、白磁の皿が似合います。

和菓子なので、少し渋みのある日本茶などにもあいますが、コーヒーにもお薦めです。コーヒーゼリーというデザートがあるように、甘味と弾力のある食感の寒天は、苦みのあるコーヒーの旨味を引き出してくれます。

この「おさとうのまほうシリーズ」には、つみき以外にも、おはじきやクレヨンの形をした和菓子があります。どれも、寒天や砂糖などシンプルな材料で作られた和菓子なので、小さな子どもに与えても安心です。年代を問わず、帰省のお土産としても喜ばれそうです。

老舗和菓子店による、見た目も味も人に薦めたくなるようなスィーツ。秋の夜長に、ぜひ試してみてください!

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池守りぜね

ライター。グルメ雑誌の編集などを経て、女性向けのweb媒体で書いています。カフェとカレーとデパ地下グルメ巡りが趣味。料理は作るのも食べるのも好き。最近は、器に興味があります。素敵なお取り寄せ商品をどんどん紹介していきたいです。