甘くてしっとりとした焼きいもは、今も昔も愛されるおやつのひとつ。ですが、じっくりと焼き上げることで甘味が増す焼きいもは、自宅で作ろうとすると難しいものです。
「溶岩炭火焼き安納焼きいも」は、種子島産の安納いもを炭火で焼き上げた焼きいも。ミネラル分を多く含む土壌で育つ種子島の安納いもは、生の状態で糖度が16度もあります。そんな安納いもを桜島溶岩プレートを敷き詰めた窯に入れ、炭火で2時間じっくりと焼き上げると糖度は40度前後になるそうです!
蜜が染み出た安納いもを口にすると、ねっとりとしてトロトロな舌触り。甘味がダイレクトに伝わり、まるでスイーツを食べているような感覚になりますよ。1個100g前後の小さなサイズなので、食べ切りやすいのもポイント。冷凍品で届いた焼きいもを半解凍で食べると、アイスクリームのように楽しめます。ホッとする味わいの焼きいもは、常備しておきたくなる1品です。
期待してレンジから取り出しナイフで半分にカットしてみると、じっくりと焼き上げている芋ならではのねっとりとした感覚が伝わってきます。食べてみると水分量の多い安納芋という理由だけではないじっくりと火を通しているからこそのクリーミーな食感としっかりとした味のあるとても甘ーいお芋でした。解凍してそのまま食べているだけなのに、まるでデザートを食べているかのようです。(かなさん)
お芋のサイズは手のひらサイズで丁度食べやすい大きさで、2個二分レンジで温めて食べてみた所、凄くトロトロで自然なお芋の甘さが口の中でとろけました。お芋の蜜が溢れ出す様な食感で、とても美味しかったです。オススメのお召し上がり方をみて、翌日は、1個45秒レンジで半解凍しスプーンで食べました。アイスクリームを食べるような感覚で、冷たくても甘味がありまた違った食感のスイーツで美味しかったです。(enamamaさん)






















取り寄せたい
贈りたい
おいしく食べたい
行ってみたい
食のプロ連載・特集一覧