KRY山口放送「熱血テレビ」で取り上げられた、あかまる牛肉店の「和牛コンビーフ」

あかまる牛肉店の「鳥取和牛コンビーフ」の瓶のパッケージ画像
家庭料理研究家
TOMOKOさん
おとりよせネット開設時よりスタッフとして関わり、「お取り寄せの達人」や「テレビおっかけ隊」の連載を担当。平日は中堅サラリーマンとしてせっせと働く、週末限定の兼業料理研究家です!

脂が違う!優しい味の”生食感“な和牛コンビーフ

※この度、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復をお祈り申し上げます。

母の生まれ育ちが千葉の南房総ということもあり、幼い頃から魚中心の料理を食べてきたせいか、肉か魚かと選べるのであれば迷わず「魚」を選ぶ私ですが、年に数回は「お肉が食べたーい!」と身体が激しく欲することがあります。

そんな時これまでは、焼き肉屋さんに行って脂のサシがきれいに入ったお肉をここぞとばかりにパクパクと食べていたんですが、ここ数年はいわゆる歳ということでしょうか……。そういう脂たっぷりの肉はほんの少し食べれば十分で、残念ながら美味しく最後まで食べることが出来なくなってきました。

そんな私が、これはちょっと違う!と思ったのがこちらあかまる牛肉店の「鳥取和牛コンビーフ」。ミルクビンをイメージしたようなコロンとしたガラス容器にギュッと詰められた、珍しい国産黒毛和牛のコンビーフです。

使われている肉が、A5ランクの鳥取和牛ということで、一般的な缶詰のコンビーフとは異なります。しかも脂の質にこだわり、オレイン酸が55%以上も含まれているというから驚き! オレイン酸とは、オリーブオイルや椿油など植物油に多く含まれる不飽和脂肪酸の一種で、悪玉コレステロールを抑えると言われていますよね。

あかまる牛肉店の「鳥取和牛コンビーフ」の瓶のふたを開けた様子の画像

社長の実家でもある指定農場「鳥飼畜産」にて“人が食べて健康になる牛”をコンセプトに育てられた鳥取和牛は、食べて胃もたれを起こすような肉(脂質)でなく、「食べて元気が出る、もっと食べたくなる肉(脂質)」をめざして、大自然のもと手塩にかけて育てているそうで、その30年に渡る一貫生産により「鳥取和牛オレイン55」としてブランド認定される牛肉を年間50%以上もの高い認定率で輩出しているとのこと。

あかまる牛肉店の「鳥取和牛コンビーフ」をお皿にも盛り付けた様子の画像

あかまる牛肉店のコンビーフは、そのオレイン酸を55%以上も含む希少な和牛を使っており、それだけで特別なのが分かりますよね。

こちらは脂の融点が低くさらっと軽いのが特徴で、香りや味も一般的なコンビーフよりクセがなく優しい仕上がりになっており、牛肉本来の美味しさ、赤身の美味しさを感じることができます。

あかまる牛肉店の「鳥取和牛コンビーフ」のサラダに盛り付けた画像

炊きたてご飯にのせて食べるのももちろん良いですが、 クセがなく優しい味わいなので、お店のお勧めに従ってサラダの上にのせて食べると、野菜の味を引き立ててたくさん摂ることができました。

口どけの良い“生食感”の和牛コンビーフ。脂の違いをぜひ味わってみてください! 最近、お肉はちょっと……という妙齢の方にもお勧めです(笑)。

  • 内容量:160g
  • 原材料:牛肉(鳥取県産牛、黒毛和種)、香辛料、ゼラチン、塩など
  • 賞味期限:別途記載(HP上に記載はありませんでしたが、私に届いたものは着後5ヶ月程度でした。)
  • 2,700円 (税込・送料別)

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