手土産を贈るなら、美味しさはもちろん、センスも良くて気の利いた一品を選びたいもの。そこでこの連載では、おいしくてセンスのいい手土産を知る広報女子に、おすすめの一品をお伺いします。今回は、株式会社モノクロムで広報を担当されている下田奈奈さんに、相手が喜んでくれる、とっておきの手土産を教えていただきました。

株式会社モノクロム
広報室長
Q. 下田さんおすすめの手土産を教えてください
H&F BELX(エイチアンドエフ ベルクス)の「ターキッシュアップル」です。

Q. ルイボスティーとノンカフェインティー専門店の商品ですね。下田さんがお気に入りな理由を教えてください
カップに入れてお湯を注ぐだけで手軽に楽しめて、しかもゴロゴロと入ったドライフルーツのリンゴも美味しく味わえるのも珍しくて、サプライズ感もあるところですね。
妊娠中や授乳中の女性、健康を気遣ってデカフェを選ばれている方など、幅広い人に喜んでもらえて、なおかつリーズナブルなので手土産としてもお気に入りです。相手が持っている紅茶やルイボスティーに入れて飲んでもらっても美味しいですし、他のルイボスティーとセットにして渡すこともあります。

Q. この商品のことは、どうやって知ったのですか?
友人への出産祝いのプレゼントを探しているときに、たまたま店頭で見つけました。

Q. 実際に手土産に持って行ったときはどんな感じでしたか?
お子さんが生まれたばかりの週末モデルのユーザーさんに取材協力いただいた際に、お礼の手土産兼お祝いの品としてお渡ししました。
そのときはターキッシュアップルに加えて、ピーチ味のルイボスティーとタンブラーもセットにしました。ちょうど授乳期間でカフェインを気にされていたのと、お子さんと外出する時のドリンクホルダーを探せれていたようで、とっても喜んでいただけました。
Q. それでは最後に、喜ばれる手土産の贈り方、選び方など、下田さんの「手土産のマイルール」を教えてください
相手が受け取っても困らないものを選ぶようにしています。例えばお渡しする人との関係性や状況によって、気を遣わずに済む金額のものにしています。
ルイボスティーの場合は1000円以内の手軽なものもありますし、日持ちもするので、職場の人と休憩の合間に飲んでいただいたり、お家で家族で飲んでいただいたり、自由に楽しんでいただけるところがポイントです。
リンゴをまるごと贅沢に味わえる特別なアップルティー
下田さん、ありがとうございました! H&F BELXの「ターキッシュアップル」は、トルコの家庭で古くから飲まれている「ターキッシュアップルティー(Turkish Apple Tea)」をイメージして作られたフルーツティー。
ドライフルーツのリンゴだけを贅沢に使っていて、リンゴの優しい甘みと酸味をしっかり味わうことができます。ルイボスティーなど、他のテイストのお茶を加えれば、深みのある味わいのブレンドティーとしても楽しめます。
リンゴはルイボスティーと一緒に味わうのはもちろん、ハチミツをかけて食べたり、ヨーグルトのトッピングにしても美味しいですよ。

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