本命バレンタインに!スイーツの達人たちが絶賛する「こだわりのボンボンショコラ」

一口サイズのチョコレート「ボンボンショコラ」は、バレンタインシーズンになると、各ブランドから一斉にパティシエ自慢の新作が登場する王道ギフト。今回は、なかでもスイーツの達人たちが絶賛する、日本人パティシエ・ショコラティエによるこだわりが詰まったボンボンショコラを2品ご紹介します。意中の方へのバレンタインギフトにはもちろん、自分へのとっておきのご褒美に、ぜひ一口一口、大切に味わってみてはいかがですか?

「食べる宝石」と評価された、“日本”生まれの100%オーガニックボンボンショコラ

一品目は、スイーツジャーナリスト・平岩理緒さんが「感動した」と推薦する、100%オーガニック素材のボンボンショコラ。オーガニック素材で揃えるために大きな手間暇をかけたうえに、シンプルでエレガントなビジュアルと、外見も内面も◎。こだわりがあるお洒落な方へのプレゼントにぴったりです。

▼達人・平岩さんの推薦コメント

今、チョコレート界のトレンドの一つが「オーガニック」。この2月、福岡に本店を置くパティスリー「アンプレスィオン」が、満を持して発売したバレンタイン新作「Bio 100% フィロソフィ・ショコラ・ディファレント」は、現在、日本で作られている中でおそらく唯一の、ほぼ100%オーガニック素材のボンボンショコラとなります。
これまでの「フィロソフィ・ショコラ」も、九州を巡る豪華クルーズトレイン「ななつ星」のアメニティとして選ばれたり、日経新聞土曜版『NIKKEIプラス1』何でもランキングにランクインしたりと、高い評価を得ていました。それがさらに進化したのがこちら。

“ボンボン ショコラの中にケーキがぎゅっ!”帝国ホテルの職人技がここに

そして、次が、スイーツコーディネイター・下井美奈子さんがおすすめする、なんと、中身に「ケーキ」が入ったボンボンショコラ。作り手は、あの帝国ホテルのチョコレート部門を率いるシェフ ショコラティエ、市川幸雄さん。下井さん曰く、「美しく、うっとりする口どけのボンボン ショコラをいただくと、まちがいなく世界に誇れる日本のショコラティエのお一人と感じます」とのこと。

▼達人・下井さんの推薦コメント

市川シェフの作るショコラの魅力の一つは、上掛けのチョコレートが極めて薄いこと。薄氷のようにパリッと繊細に割れたあと、柔らかなガナッシュが口の中にとろりと広がります。これがたまらない!

型抜き(モールド)チョコレートは、コーティングが厚くなりがちですが、テンパリングという適切な温度調整を施したサラサラのチョコレートを上掛けすることでコーティングが薄くなるのだとか。

市川シェフ曰く「大理石の上でテンパリングをすると、チョコレートがサラサラになるんですよ。」とのこと。機械でテンパリングするお店が殆どだと思いますが、この手間が一味違う帝国ホテルのショコラを生み出します。

…いかがでしたか?

日本人パティシエの手による、繊細で極上なボンボンショコラ。とっておきのバレンタインに、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。