2月3日は節分。関西から広がった、恵方を向いて太巻き寿司も浸透してきましたが、「鬼は~外!福は~内!」の掛け声に合わせて、毎年豆まきをして、年の数だけ豆を頂く昔からの習わしに慣れ親しんでいる方も多いですよね。
でも、節分豆だけだと味気なくて、年の数ほど食べる前に途中で飽きてしまう…という方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はいくつでもぱくっと食べられちゃいそうな、可愛くておいしい「豆」のお菓子をご紹介します♪
23種ものフレーバー展開が魅力!選んで楽しい豆菓子セット
食べた瞬間、ぽっと華やぐような小さくて愛らしい豆菓子セットです。定番のきな粉やゴマから、ほうじ茶豆や紫芋そら豆、更には辛マヨコーンや梅干豆といった変わり種も、23種類のお味から好きなものを6種類選ぶことができます。サックリ軽い食感に、素材の風味が香り、食べ出したら止まらなくなること請け合いです。家族の好みに合わせてチョイスできるのも嬉しい一品。
京の老舗が作る、はいからモダンな「クリーム五色豆」

宮中の五彩色をモチーフに、京の老舗菓子店・豆政の初代が明治20年に考案した「五色豆」。今では京名物として多くの人から親しまれています。こちらは、そんな五色豆に「洋」の風味を取り入れた「クリーム五色豆」です。落花生に、ミルク・いちご・バナナ・珈琲・抹茶が香る5色の衣をまとわせています。食感もふわりとソフトで、子どもから大人まで愛される味わいです。
もっちりころり、大福のようで大福でない新食感の和菓子「たばしる」
ふっくらと炊き上げた大納言と、さっくり香ばしいクルミが粒のまま包まれている「たばしる」。やわらかいお餅の中に、粒々の小豆とクルミの食感がお口でころりと感じられ、その食感のハーモニーがたまりません。この絶妙な食感を生み出すのが、熟練職人の技です。一つ一つ丁寧に包まれることで生まれた、繊細な食感をぜひご賞味あれ♪
エレガントで芳醇、ふわりとお酒の香りが漂うCoCo花豆
一口食べれば豆菓子のイメージが変わる「CoCo花豆」。ふっくらと炊きあげられた白花いんげん豆を、グランマルニエ酒にじっくり漬け込み、最高級のフランス産カカオでコーティングしています。ヘルシーなのに、しっかりとしたスイーツ感が楽しめ、大人しか味わえない至福のひと時を堪能できます。
納豆があられになった!ありそうでなかったアイデアお菓子
一見、お菓子というよりおかずに見える「手巻き納豆」。サクサクの納豆の中にあられが混ぜ込まれているので、軽い食感が病みつきになり、おやつ感覚でパクパクと頂いてしまいます。節分に欠かせない恵方巻が小さくなったみたいで、見た目にも可愛らしい一品ですね。