母の日のプレゼントにおすすめ♪ハートの焼印がかわいい小さな三色最中/あんこ菓子のプロが推薦! vol.2

秋色最中の母の日

そろそろ母の日が近づいてきました。毎年、何を贈ればいいかと悩みますよね。定番のカーネーションも良いですが、今年はいつもと違ったものを贈って、普段なかなか面と向かっては言えない感謝の気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。

今回はそんな母の日のプレゼントにぴったりな、ハートの焼印入り「秋色最中(しゅうしきもなか)」をご紹介します。

秋色最中皿のせ

見た目も味わいも異なる優しい三色の餡

秋色庵大坂家(しゅうしきあんおおさかや)は創業当時、大坂家という屋号で「伊勢大掾」という称号も賜った菓子司として格式高い生粋の江戸の和菓子店でした。明治二十七年まで日本橋小綱町で店を営み、現在は港区三田にお店を構えています。俳人、秋色女(しゅうしきじょ)を輩出したことでも知られ、彼女のエピソードもいくつか残されています。とても親孝行の娘だったそうです。

数多ある老舗の菓子舗のうちで伝統を守り、素材にこだわった確かな技術で和菓子を作り続けています。その中でも看板商品となっているのが「秋色最中」です。

北海道産の大納言で仕上げたさっぱり、舌触り滑らかなこしあんの小倉最中、沖縄の黒砂糖をたっぷりと使用したすっきりとコクのある味わいの黒砂糖最中、北海道産の大手亡豆をこした餡に刻み栗が入り、さらっとした餡の中に粒々の食感を楽しめる栗最中。見た目もそれぞれ異なる優しい色味が特徴的な三色最中です。

秋色最中断面

この最中を小ぶりにして、本来の「秋色」の焼き印の代わりに「ハート」の焼印を押した愛らしい最中は、俳人秋色女のエピソードを思わせるような家族に対する思いやり、大切な人への愛情を感じるようなものになっています。心がほっこり温まるような下町の人情深い素敵な和菓子です。

感謝の気持ちを可愛い小箱に詰めて

一口サイズの「秋色最中」は、鮮やかな和柄のハート型の化粧箱に入れられています。淡い色合いのピンク色、薄黄緑色、白色の最中は、まるでカラフルなマカロンが詰まっているかのようで、よりいっそう箱の中が華やかになり、贈り物としての特別感が際立ちます。

秋色最中パッケージ

この化粧箱には、さらに素敵な工夫がほどこされています。箱の中心のハートの部分は、お気に入りの写真やイラストを挟み、アルバムのように飾ることができるのです。最中を食べ終わった後も、可愛い小物入れやインテリアとして楽しめます。もらって嬉しい、食べて美味しい、大切にとっておきたくなる和菓子。ハート型の化粧箱に感謝の気持ちを詰め込んで渡せる、そんな素敵な「秋色最中」の詰め合わせです。

ハートの焼き印が愛らしい小さな「秋色最中」は、大切な人への贈り物に最適です。今年の母の日にはぜひ、定番のカーネーションと一緒に心を込めてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

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2018.04.05
秋色最中の母の日

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