1856年創業の「下鴨茶寮」は茶懐石や京料理を手がける老舗店。その下鴨茶寮が作る「至高の昆布」は、京ものコンクール2017「グランプリ」受賞した絶品のふりかけです。「昆布ふりかけ」と「卵かけ昆布」の2種類がセットになっています。
使われている「がごめ昆布」は、函館東海岸に生育するとても珍しい種類。「フコイダン」という栄養素が豊富で、美味しいだけでなく健康と美容に効果があると言われます。
「昆布ふりかけ」はそのがごめ昆布をたっぷりと使い、干しエビとゴマを加え、すべてが絶妙に絡むように仕上げに山椒をプラス。豊かな香りとともに独特の粘りやとろみを堪能できます。「卵かけ昆布」は北海道産の天然真昆布を粒状にし、醤油をからませて3日以上ていねいに乾燥。卵と絡めた時に極上の相性となるよう仕上げた繊細なふりかけです。
このふりかけのためにご飯を炊きたくなる「至高の昆布」。一度食べたら食卓の定番になること間違いなしです。保存にも便利な瓶入りで、風情あふれる美しい化粧箱で届くので、自宅用だけでなく季節の挨拶にもおすすめです。
ひとつひとつの具材がしっかりと確認できる大きさです。ご飯に乗せていただきました。歯ごたえのある昆布は、噛めば噛むほど味がじわりと出てきて存在感があり、そこに香ばしいごまとえびに続いて山椒の香りが口の中ででふわっと広がります。最後に山椒がぴりっとして、まさに大人のふりかけです。温野菜やお魚にも合いそうです。お酒のおつまみとしては、チーズや浅く漬けた白菜などにもぴったりでした!(ayakazziさん)
卵黄をつぶして、昆布と混ぜて一口いただくと・・・昆布から旨みが溶け出し、卵黄のコクと相まって、お米の甘みを引き出しています。こんなに美味しい卵かけご飯は食べたことがありません!まさに、下鴨茶寮さんのお店でいただいているような、そんな気持ちにさせてくれるお味です。卵かけご飯はよく作りますが、この昆布があれば、卵かけご飯が最高のご馳走になりますね。(楓さん)