京都の定番のお土産と言えば「生八つ橋」。その生八つ橋を使った新しいスイーツが「京町屋ケーキ」です。作っているのは、1946年(昭和21年)創業、「おたべ」でおなじみの製菓メーカー「美十」。
黒豆あん入りの抹茶チョコレートとしっとり生地の抹茶のスポンジケーキを、抹茶が練り込まれたモチモチの生八つ橋でサンドしています。抹茶は京都の老舗「森半」の薫り高い抹茶を贅沢に使用しています。
もちもちした生八つ橋、しっとりした抹茶のスポンジケーキ、そして黒あん入りの和風チョコの3種類の食感と、甘さ控えめの上品な後味で、いくつ食べても飽きないと評判です。
「和と洋」の絶妙なコラボレーションで、日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶にも相性抜群です。パッケージも可愛く、一つ一つ個別包装してあるので、贈り物にもおすすめです。
京町屋を思わせるレトロでありながらスタイリッシュな箱にワクワクします。箱を開けると綺麗な層なした一口サイズのケーキが並んでいます。気分はすっかり京都です。おたべの生八つ橋と森半の抹茶のスポンジ生地、そして黒豆あん入り抹茶チョコの三位一体の味は和洋折衷でありながら間違いのない美味しさ。今迄なんでなかったんだろうという組み合わせです。コーヒーとも合いますが、やはりこのケーキには日本茶が合います。(りんごさん)
口の中に広がるチョコの味わいと深いコクが、生八つ橋とケーキの食感と相まって、これまでに食べたことのない新感覚スイーツのおいしさを味わえます。日本茶・コーヒー・紅茶にも合って、抹茶味で甘すぎないから、どの世代にも男性にも喜んでもらえそうな新京風スイーツの誕生☆常温でいただくものだけど、夏場の今はちょっとだけ冷やしてみるのもいい感じです。京町家の格子窓のラインをイメージさせるケーキと、箱とのトータルデザインが洗練されているのも素敵ポイント。(ころころさんさん)