創業1855年加島屋の「さけ茶漬け」は、贈答用にもよく選ばれている焼き鮭ほぐしです。使われているのは脂の乗ったキングサーモン。熟練の技でキングサーモンに塩を擦り込み、時間をかけて熟成させています。旨味を引き出した身を焼き上げてほぐし、米焼酎と醤油で味付けされています。
加島屋のある新潟県では古くから鮭を食べる習慣があり、加工の方法が伝えられてきたそうです。加島屋も創業当時から鮭を取り扱い、技を伝えてきました。「さけ茶漬け」が生まれたのは昭和30年代。上質な焼き鮭ほぐしとして現在も親しまれています。
しっとりとした身と、旨味をたっぷりと感じる味わい、程よい塩気でごはんがすすみます。お茶漬けやおにぎりの具はもちろん、雑炊、パスタ、うどん、トースト、和え物などとも良く合います。毎日のごはんがちょっと楽しくなるような1品です。
まずは、雑穀米にかけて頂いたのですが、しっとりしていて、臭いも焼鮭のような本格的な臭いがし、お味もキングサーモンの脂の旨みがしっかりと味わえ塩加減もほどよく効いていて大変美味しく頂きました。添加物なども入っておらず、キングサーモン本来の味で勝負している感じで、普段頂いている鮭フレークとは別物だなと思いました。(ぽんぽこさん)
この商品、「さけ茶漬」となっていますが、一般的に言う、鮭フレークです。ですが、そんじょそこらのそれでなく、キングサーモンを使っているだけあって、高級感が漂います!身はしっとりとソフトで、きれいな薄オレンジ色。丁寧にほぐされています。お味は程よい塩味と、キングサーモンの旨み。今まで食べた鮭フレークの中で、1番おいしいです(^_^)/お茶漬けはもちろん、熱々のご飯にのせて食べたら、もう止まらない!(nanaさん)